本文
平成28年度取り組み状況
平成28年度の行政改革取組状況について
第6次福知山市行政改革(平成28年度~平成32年度)の取組み初年度となる平成28年度の取組成果を取りまとめましたので、ここに報告します。
第6次行革大綱では、期間中の削減目標として次の3つを主要目標に掲げています。
項目 |
目標値 |
28年度実績または5年間の見込 |
---|---|---|
1 削減効果額 |
5年間 3,297百万円 単年度 278百万円 |
3,729百万円(+432百万円) 399百万円(+121百万円) |
2 公共施設マネジメントの推進 |
延床面積 5万平方メートル削減 |
5,246平方メートル(累計9,235平方メートル) |
3 職員の適正配置 |
一般職員数 15人削減 |
4人削減 |
(注)公共マネジメント推進の目標は、平成27年10月策定の実施計画における平成31年度までの目標数値。累計は平成27年度からの累計数値。
(注)「公共施設マネジンメントの推進」と「職員の適正配置」の右欄数値は、28年度実績。
取組項目の実施状況
- 実施計画上の項目数 108事業(当初計画のまま)
- 平成28年度の実施状況
「達成」 10項目、「部分実施」 81項目、「検討中」 17項目
平成28年度は、歳入において市有地販売やふるさと納税により大幅に上回る効果が得られた。一方で、歳出においては、行政評価システムを活用した見直しにおいて効果が得られたが、時間外勤務の縮減等において削減効果を得ることができなかった。
実施計画の実施にあたっては、行財政経営マネジメントシステムを運用していくとともに、社会情勢の変化に的確に対応し、さらなる改革の強化を進めていきます。
平成28年度の取り組み成果の詳細はこちら
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)