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第6次福知山市行政改革大綱
本市では、現在取り組んでいる第5次行政改革が平成27年度で計画期間が終了することから、平成28年度からの新しい行政改革の取り組みである「第6次福知山市行政改革大綱」を策定しました。
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1第6次福知山市行政改革大綱について
行政改革とは、行政の組織や機能、制度などを改革し、コスト削減や市民サービスの向上を目指すものであり、大綱とはそれを推進する指針のことです。
第6次行政改革では、今回策定した大綱を指針とし、市民の皆様の御理解と御協力をいただきながら、「次世代」の「新たな福知山市」への「かけはし」となる行政改革を着実に実践していきます。
- 計画期間 平成28年度から32年度の5年間
- 削減目標 5年間で8.6億円の削減(うち一般財源8.5億円)
- 改革のテーマ 「次世代へつなぐ新たな改革」
- 改革の基本方針
基本方針1 市民協働による改革(協働による地域経営の推進)
基本方針2 行政経営の改革(時代のニーズに即応した行政経営の推進)
基本方針3 財政経営の改革(持続可能な財政基盤の構築)
基本方針4 人材育成・組織改革(課題への対応力を強化する体制づくり)
2福知山市行政改革推進委員会について
平成27年8月に「第6次福知山市行政改革大綱」の策定に向けて、市長の諮問機関である「福知山市行政改革推進委員会」
へ「第6次福知山市行政改革大綱(案)」について諮問し、5回にわたって審議をいただきました。
審議の経過は次のとおりです。
区分 |
日程 |
おもな内容 |
議事内容 |
資料 |
---|---|---|---|---|
第1回 |
8月26日(水曜日) |
市長より委員会への諮問 |
||
第2回 |
9月30日(水曜日) |
大綱(案)の審議 |
||
第3回 |
10月13日(火曜日) |
大綱(案)の審議 |
||
第4回 |
10月27日(火曜日) |
大綱(案)の審議 |
||
第5回 |
11月6日(金曜日) |
委員会から市長への答申 |
最終回となる第5回委員会 (平成27年11月6日)で、委員会から市長へいただいた大綱(案)に対する答申は次のとおりです。
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