平成30年度　一般会計当初予算　概算要求総額を公表します

　福知山市では、平成29年度当初予算編成から予算編成過程の見える化に取り組んでいます。

　平成30年度当初予算では、本要求に先立って実施した概算要求の状況を新たに公表します。

　概算要求は、予算編成方針策定前に、次年度予算の要求規模を概数で把握するためのものです。
（これに対して、予算編成方針策定後の正式な予算要求を『本要求』と呼びます。）
このため国府の制度改正や事業棚卸しの意見が未反映な点もあります。
今後本市の予算編成方針策定後、国府の動向を捕捉し、要求課の総額調整や財政課の審査、理事者の査定など進めます。
　今回の公表資料は、平成29年9月末日現在での各課からの概算予算要求の状況をとりまとめたもので、一般会計の歳入歳出予算の要求総額を掲載しています。

• 「一般会計歳出概算要求総額」428億9498万円
• 「一般会計歳入概算要求総額」421億6548万円
• 「要求総額の歳入歳出差引額」7億2950万円

詳細は当初予算の概算要求状況[PDFファイル／312KB]、および平成30年度予算に係る概算要求の実施について（庁内通知文書）[PDFファイル／574KB]をご覧ください。