ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > いがいと!福知山 シティプロモーションサイト > 参加する > 参加する > 8/4(日)夏にぴったり「カレンさんとハロハロ交流会 Halo-Halo Exchange Meetup」Hello! ハロハロプロジェクト×福知山の変

本文

8/4(日)夏にぴったり「カレンさんとハロハロ交流会 Halo-Halo Exchange Meetup」Hello! ハロハロプロジェクト×福知山の変

ページID:0058762 更新日:2024年7月11日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

ハロハロバナー

English below

京都府福知山市とNPO法人京都丹波・丹後ネットワークは、多文化共生プロジェクト「Hello! ハロハロプロジェクト」と「福知山の変」のコラボイベントとして、「カレンさんとハロハロ交流会」を8月4日(日)に開催します。
第1部は、「福知山の変」その八出演、フィリピン出身で多文化共生のために多方面で活動するカレンさんのトーク、第2部はフィリピンの言葉で“混ぜこぜ”を意味するスイーツ「ハロハロ」をカレンさんとつくり、参加者同士で交流します。夏にぴったりのかき氷スイーツ・ハロハロを楽しく味わいながら、このまちで奮闘するカレンさんの想いに触れ、お互いを尊重して暮らす「多文化共生」を体感してみませんか。

イベント概要

ハロハロ交流会 チラシ 日本語版

Hello! ハロハロプロジェクト第2弾
「福知山の変」コラボイベント
「カレンさんとハロハロ交流会」

登壇者:カレンさん(本名:ジョセフィン・タニグチさん/福知山の変その八/多文化コミュニティ・オーガナイザー)
内容:【第1部】カレンさんのHello!トーク 【第2部】ハロハロをつくる交流会

日時: 2024年8月4日(日) 14:00~16:00(受付 13:45)
場所: THE610BASE (ムトベ―ス/京都府福知山市大内1767/旧・中六人部小学校)
*カフェやブルワリーを併設した廃校リノベーションいちご観光農園。「福知山の変」その八 食材提供協力店
定員: 25名(先着順)
対象: どなたでも(どの国の方も歓迎!)
参加費: おとな300円、こども100円 (高校生まで、未就学児は無料)※ハロハロ材料費分
申込はこちらから<外部リンク>

主催: 福知山市(まちづくり推進課×秘書広報課)、NPO法人京都丹波・丹後ネットワーク
お問合せ: 福知山市役所 秘書広報課 シティプロモーション係 Tel.0773-24-7090

Event Overview

ハロハロ交流会 チラシ 英語版

Hello! Halo-Halo Project Vol.2
"Fukuchiyama Changes" collaboration event
"Halo-Halo Exchange Meetup with Karen-san"

"Halo-Halo" is a Filipino word in Tagalog meaning "mixed together." Let’s make and enjoy this perfect summer shaved ice dessert together and gather for "tabunka-kyosei (multicultural coexistence)" in Fukuchiyama.

Speaker: Karen-san (Ms. Josephine Taniguchi / Fukuchiyama Changes Vol. 8 / Multicultural Community Organizer)
Program:
[Part 1] Karen-san's “Hello! Talk” *In Japanese and English
[Part 2] Making Halo-halo and Socializing

Date: August 4th (sun) 2024 / 2 pm- 4 pm (Registration starts at 1:45 pm)
Place: THE610BASE (Muto Base / 1767 Ouchi, Fukuchiyama City, Kyoto Prefecture / Former Nakamutobe Elementary School)
*Former elementary school building renovated into a strawberry farm, cafe, brewery, and more."Fukuchiyama Changes" Vol.8 Food cooperation store
Admission: 300 yen for adults, 100 yen for children(high school students and under,free for preschoolers) *Cost of halo-halo ingredients
Participation: Anyone (people from all countries are welcome!)
Capacity: 25 people (first come, first served. Reservation required)
Sign up: Application form<外部リンク>


Cosponsored by: Fukuchiyama City and Kyoto Tanba Tango Network Nonprofit Organization
Contact: Fukuchiyama City Hall, City Promotion Section, Tel. 0773-24-7090

ハロハロとは

多文化共生を象徴する、カレンさんの母国フィリピンの代表的スイーツであるかき氷「ハロハロ」。タガログ語で“混ぜこぜ”という意味です。フィリピン特有の食材(ウベ[紫色の山芋]、サゴ[タピオカ]など)とスペイン、アメリカ、日本から伝わった食材(レチェフラン[プリン]、アイスクリーム、氷、小豆)を器に盛り、かき混ぜて食べます。
福知山市で挑戦し、まちを変えていく“変化人(へんかびと)”を応援するシティプロモーション企画「福知山の変」カレンさん版のモチーフにもなっています。

プロフィール

カレンさんことジョセフィン・タニグチさん【多文化コミュニティ・オーガナイザー】

Josephine Taniguchi|フィリピン出身、福知山市在住。通称「カレン」。NPO法人京都丹波・丹後ネットワークのフィリピン・コミュニティ・オーガナイザー、Filipino English Teachers in Japan Global京都支部代表、英会話教室Good Life English School主宰。フィリピンのホテルでスーパーバイザーとして勤務後、20年以上前に福知山市に移住。文化や言葉の面で苦労した経験をもとに、日本で暮らす外国人の公的手続きのサポートや外国にルーツのある不登校の子どもや家族のケアなど、長年にわたり支援活動を行う。このほか市内外で英語や異文化を伝える講師活動、2023年には市内で防災シンポジウムのパネリストとして登壇するなど、多文化共生社会の実現に向けて多方面で活動している。

福知山の変 その八福知山の変

Fukuchiyama Changes vol.8

 “I wish for a world where everybody ‘mixes together’ and respects each other.”

Fukuchiyama City is currently home to more than 1,200 foreign residents. The circle of support for foreigners has been expanding in recent years, and Josephine Taniguchi (also known as Karen), who is herself a foreign resident, has been actively involved in support activities. Karen’s activities are difficult to describe briefly. From organizing multicultural exchange events to assisting with visa procedures and caring for families struggling with language barriers and children who have stopped attending school, she handles a wide variety of issues, many of which are difficult to grasp and to resolve. When we asked her how hard this must be for her, she responded cheerfully, “Helping people makes me happy.”
Karen introduced us to Halo-halo, a typical shaved ice dessert in her native country, the Philippines. “Halo-halo means ‘mixed’ in Tagalog. It symbolizes the various culinary influences of many countries in the Philippines. A mixture of different ingredients, it has a wonderful assortment of textures and flavors. I believe the same is also true of people and cultures.” Karen wishes for a world where everybody can shine in their own way. It is her strong will to “save someone every day.”

Josephine Taniguchi
Multicultural Community Organizer

Hello! ハロハロプロジェクトとは

Hello!halohalo projecy

近年、京都府福知山市でも外国人数が増加しています。スーパーマーケットやコンビニエンスストアなど、暮らしの中において、外国人の方と接する機会が増えたと感じている方も多いのではないでしょうか。このように社会が変化していく中で、「多文化共生」のまちづくりを推進していくことは必要不可欠となっています。

このような現状を踏まえ、福知山市では、2023年度から提案型公共サービス民営化制度により、NPO法人京都丹波・丹後ネットワークとともに、国籍を超えた相互理解を深めながら、お互いを尊重し暮らすことができる優しいまちづくりを進めるための取組を行っています。

2024年度は、多文化共生の推進に向けた取組を更に進めるため、「福知山の変」その八(日本語ふりがな版と英語版)の発表に合わせ、ハロハロのように「全ての人が“混ぜこぜ”になって尊重しあえる」まちづくりを目指すプロジェクト「Hello! ハロハロプロジェクト」を始動。7月23日(火)の「外国人も活躍できるまちづくりセミナー」に始まり、8月中旬の「カレンさん発案!外国人連として参加する盆踊り交流会」、勉強会などを行っていく予定です。

 


[更新]2023年5月27日、31日、6月2日、16日、22日、7月3日、29日、8月24日、10月20日、2024年5月28日

過去の「福知山の変」イベント

―“変化人”7人のオススメ本が勢ぞろい―

  「福知山の変」図書館展 変化人のオススメ本

「福知山の変」の7人の“変化人”が、「影響を受けた本/挑戦の背中を押してくれる本」をテーマに、それぞれオススメ本を選書!コメントとともに紹介するほか、所蔵がある本の貸し出しを行います。

【期間】 2024年5月28日(火曜日)~6月9日(日曜日) ※月曜休館
【場所】 福知山市立図書館 中央館 2階サービスカウンター前

「福知山の変」トークセッション

京都府福知山市は、後の図書館を活用したイベントとして、このまちで挑戦する人を応援するシティプロモーション企画「福知山の変」のトークセッションを2023年5月〜8月にかけて4回開催しました。
下記の項目をクリックで、それぞれの概要をご覧になることができます。(ページ下部のそれぞれの概要に飛びます)

Vol.1  Vol.2  Vol.3  Vol.4

Vol.1「地域と文化」

「福知山の変」ナイトライブラリーvol.1トークセッションサムネ

まちの"変化人"が、地域と文化を語る。

note記事はこちらから<外部リンク>

同時開催  「福知山の変」展 ―“変化人”5人のオススメ本が勢ぞろい―

「福知山の変」図書館展 変化人のオススメ本01

「福知山の変」の5人の“変化人”が、「影響を受けた本/挑戦の背中を押してくれる本」をテーマに、それぞれオススメ本を選書!コメントとともに紹介するほか、所蔵がある本の貸し出しを行います。

期間: 2023年5月16日(火曜日)~6月4日(日曜日) ※月曜休館
場所: 福知山市立図書館 中央館 2階サービスカウンター前

 

Vol.2「性の多様性」​

【登壇者】
なゝ姫こと佐々井飛矢文さん(福知山の変その参/大江山鬼そば屋) *「福知山の変」その参に登場
中村麻美さん(大江山鬼そば屋)

「福知山の変」ナイトライブラリーvol.2「福知山の変」トークセッション2

その人をただ、見ればいい。老舗そば屋のふたりが語る「性の多様性」

note記事はこちらから<外部リンク>

Vol.3「農業女子、ブランディングにめざめる」

【登壇者】

小林加奈子さん(トマト農家/小林ふぁ~む代表/のらXたん ゆらジェンヌメンバー) *福知山の変」その四に登場
聞き手・西山周三さん(福知山産業支援センタードッコイセ!bizセンター長)

「福知山の変」ナイトライブラリーvol.3サムネ3

縁から広がる世界。トマト農家の小林さんが語った「農業女子、ブランディングにめざめる」

note記事はこちらから<外部リンク>

Vol.4「クリエイティブで、まちを変えていく」 ​​

​​【登壇者】
岩城四知さん(SomAbito代表/キャンプライフクリエイター)*「福知山の変」その弐に登場​
聞き手・公庄仁さん(クリエイティブディレクター/コピーライター)

「福知山の変」ナイトライブラリーvol.4サムネ4

地元から出る機会がなかった。それならば… 京都北部を"奥京都"に変える、クリエイターの挑戦

note記事はこちらから<外部リンク>

 


福知山市公式動画

「明智光秀マインド~ 語り:クリス・ペプラーさん」
【明智光秀が築いた城下町 京都 福知山】

福知山市公式動画

福知山市初のプロモーション動画『鬼のいざない』を公開中!
福知山を訪れた女性が鬼にいざなわれ、出会う“いがい”なものとは…?

みなさんの声を聞かせてください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?