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福知山市持続可能な財政運営の基本方針(令和4年度から令和8年度)

ページID:0045592 更新日:2022年3月31日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

福知山市持続可能な財政運営の基本方針を策定しました(令和4年3月)

 第6次行政改革(平成28年度~令和2年度)及び財政構造健全化指針(平成30年度~令和2年度)において、取り組んできた財政健全化の取組により、第6次行政改革で掲げた財政指標の目標はすべて達成しました。
 このことは、普通交付税の合併特例加算が措置されなくなる令和3年度以降において、健全な財政運営を行うためのスタートラインに立てたことを意味します。
 財政規律を緩めれば、たちまち財政状況が悪化することが懸念され、また人口が減少していく中で税収の縮小など様々なリスクを抱えており、今後も健全な財政を堅持していくために不断の努力を継続していくべきです。
 総合的な市政運営の指針である「まちづくり構想 福知山」を策定し、推進していく中にあって、今後も健全な財政構造を持続していくための基本的な方針として福知山市持続可能な財政運営の基本方針 [PDFファイル/592KB]を定めます。


■期間

令和4年度~令和8年度

■基本方針

(1)経常経費の抑制
(2)財源対策基金残高の確保
(3)将来の投資的経費への財源及び世代間公平性の担保
(4)市債残高の適正化

■目標数値(目標年度:令和8年度決算)

(1)経常的な支出額 324億円以下
(2)財源対策基金残高 40億円~45億円
(3)公共施設等総合管理基金への積立額 毎年度2.9億円以上(R4~R8累計14.5億円以上)
(4)市民一人あたりの実質的な市債残高 166,462円/人以下

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