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再生可能エネルギーの地産地消を推進する新たな取組を開始

ページID:0087108 更新日:2026年7月21日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

地元産再生可能エネルギーを公共施設へ供給

福知山市では、2020年から市内の公共施設で「再生可能エネルギー由来」の電力を活用しており、脱炭素まちづくりを先進的に進めてきました。
今回、2026年7月11日から、その電力の一部を福知山市三和地域の太陽光発電所で生まれた「地元産」の再エネ電力へと切り替えました。市外の電力市場に流出していた地域の再エネ電力を市内に留め、地域内でのエネルギー循環を実現する、福知山市の脱炭素まちづくりの新たな一歩です。この切り替えによって市の電気代に追加負担が発生することはありません。

「特定卸供給」で地域の電気を活用

今回の取組は、福知山市の公共施設に電力を供給する市内唯一の地域新電力会社・たんたんエナジー株式会社と、発電事業者である株式会社エクソルとの特定卸供給契約に基づく電力の供給によるものです。
「特定卸供給」とは、発電事業者が発電した電力を卸電力市場を経由せず、小売電気事業者を通じて、特定の需要先へ供給するための仕組みです。再エネ電力の価値を市外へ流出させず、地元に留めて活用することができる制度です。
今回の取組では、発電事業者が「株式会社エクソル」、小売電気事業者が「たんたんエナジー株式会社」、特定の需要先が「公共施設」となります。

関係企業からのコメント

■たんたんエナジー株式会社
エクソル様が三和町の自然の恵みを活かして生み出された大切な電気を、福知山市立の小中学校をはじめ公共施設にお届けする役割を担うことになりました。福知山の未来を担う子どもたちにこの電気をお届けする大切な役割を担えることを光栄に思っております。福知山市が出資する地域エネルギー会社として、これからも、エネルギーの地産地消を通じて地域を元気にする活動に取り組んで参ります。

■株式会社エクソル
エクソルは本取り組みを通じて、発電した再生可能エネルギー事業の電力を地域内で活用する取り組みを推進してまいります。今後も、自治体や地域新電力との連携を通じて、公共施設をはじめとするさまざまな需要先における再生可能エネルギーの活用拡大に取り組んでまいります。また第一弾として実施したソーラーシェルターの設置とあわせ、設備と電力供給の両面から地域におけるエネルギーの地産地消の推進に貢献してまいります。

取組の概要

供給開始日:2026年7月11日株式会社エクソル所有の福知山市発電所
発電所:福知山市三和町梅原に所在する約1.8MWの太陽光発電所
                  (2014年より稼働)
年間発電量※1:約200万kWh
公共施設の年間電力使用量※2:約1,293万kWh
公共施設での活用割合:15.5%に相当
市の電気料金:従来と変更なし(コスト増なし)
※1:年間発電量は2025年6月〜2026年5月の実績数値に基づくものであり、今後の運用状況
により変動する可能性があります。                                   
※2:電力使用量は2025年度数値であり、市民病院、上下水道関連施設を除く


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