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ゼロカーボンシティ・再エネ100への挑戦!
ゼロカーボンシティ表明!持続可能な地域社会の実現をめざします
本市では、世界的な気候変動対策や脱炭素社会、SDGsの動きに呼応し、2050年までにCO2排出量実質ゼロとする「ゼロカーボンシティ」を令和3年2月26日市議会の新年度予算発表時に表明しました。
市内でも、気候変動対策や脱炭素社会、SDGsの動きが加速しており、福知山市SDGsパートナーでもあるエスペック株式会社 福知山工場様が、令和3年1月1日から市内の地域新電力からの100%再生可能エネルギーに切り替えられています。
市公共施設40施設(市庁舎、市内小中学校、公民館、福知山城等)において、令和2年4月から順次、再生可能エネルギー由来の電気(CO2排出量実質ゼロの電力)に切り替えており、今後も、「つくる」「とどける」「つかう」「ひろげる」をキーワードに、市内の再生可能エネルギーの普及拡大、エネルギーの地産地消、地域の課題解決、気候変動対策、経済の域内循環など、関係機関が連携して官民一体で地域の社会問題および経済問題の解決につなげ、豊かで自立した持続可能な地域社会の実現をめざします。
福知山市のゼロカーボンシティ表明を受けて 環境省の小泉進次郎大臣からのレター
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