ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 組織からさがす > 文化・スポーツ振興課 > 日本の鬼の交流博物館開館30周年記念企画第3弾秋季特別展「日本の鬼の交流博物館30年のあゆみ」を開催します。

本文

日本の鬼の交流博物館開館30周年記念企画第3弾秋季特別展「日本の鬼の交流博物館30年のあゆみ」を開催します。

ページID:0059961 更新日:2023年10月24日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

日本の鬼の交流博物館開館30周年記念企画第3弾秋季特別展「日本の鬼の交流博物館30年のあゆみ」を開催します。

 京都府福知山市の“鬼伝説の聖地”大江山の麓に建つ「鬼」をテーマにした博物館である日本の鬼の交流博物館は2023年4月25日に開館30周年を迎えました。

 この節目の年を記念して、春・夏・秋にそれぞれ異なるテーマで開館30周年記念特別展の開催しています。春・夏に続き第3弾として秋は「日本の鬼の交流博物館30年のあゆみ」展を開催します。

 また、展示期間中には、「日本の鬼の交流博物館の30年を振り返って」と題し、博物館の歴代館長や世界鬼学会会員による博物館開館にかかわる様々な話や開館後の歩みを振り返る講座を世界鬼学会と共催し開講します。

1 展示会名

 日本の鬼の交流博物館開館30周年記念企画第3弾 秋季特別展

 「日本の鬼の交流博物館の30年を振り返って」

2 展示期間  

令和5年10月24日(火曜日)~令和5年12月3日(日曜日)

※月曜日、祝日の翌日は休館です。ただし、【11月4日(土曜日)】は開館します。

※11月3日(祝・金曜日)は「関西文化の日」のため入館無料です。

3 展示場所  

日本の鬼の交流博物館(京都府福知山市大江町佛性寺909)

通常入館料:大人330円 高校生220円 小・中学生160円

電話番号:0773-56-1996

4 展示内容 

「日本の鬼の交流博物館の30年のあゆみ」

 今回の特別展では、テーマを3部に分けて展示を行います。

 第1部「近世以降における大江山鬼伝説の活用」では、江戸時代前半以降、大江山の鬼伝説及び鬼伝説関連地がどのように捉えられていたか、そしてどのように紹介され、活用され、まちづくりとつながっていったのかを探ります。

 第2部「日本の鬼の交流博物館の開館前夜」では、建設の基本コンセプトをはじめ、外観イメージや建物構成イメージなど、開館前につくられた整備イメージの内容を紹介します。

 第3部「鬼博30年のあゆみ」では、開館後、毎年開催してきた特別展を中心に、節目の出来事(当時の天皇・皇后両陛下御来観等)などを紹介し、30年を振り返ります。

秋季特別展チラシ(表) [PDFファイル/2.91MB]

秋季特別展チラシ(裏) [PDFファイル/1.64MB]

 

チラシ

 

5 同時開催講座 鬼の学校「日本の鬼の交流博物館の30年を振り返って」

(1)ところ  日本の鬼の交流博物館 研修室

(2)とき   11月4日(土曜日)  13時30分~15時00分

(3)講師  ・日本の鬼の交流博物館歴代館長4名

       ・世界鬼学会会員 新宮七郎氏

(4)定員  各回20名 ※定員になり次第締め切ります

(5)費用  受講料500円 ※鬼学会会員・大学生は300円

       博物館内への入館料別途必要(大人330円  高校生220円  小中学生160円)

(6)申込  日本の鬼の交流博物館へ電話・Fax・メールのいづれかでお申し込みください。

        電話番号&Fax 0773-56-1996

        メール:onihaku■city.fukuchiyama.lg.jp(■は@に置き換えてください)

 

6 主催 

世界鬼学会(事務局:日本の鬼の交流博物館)

7 共催

福知山市教育委員会

8 問い合わせ

日本の鬼の交流博物館

電話番号:0773-56-1996

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

Googleカレンダーへ登録<外部リンク>
Yahoo!カレンダーへ登録<外部リンク>

みなさんの声を聞かせてください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?