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木造千手観音立像(山中観音堂)

木造千手観音立像(山中観音堂)の画像

30 直見 観音堂千手観音立像(市指定)

 福知山市夜久野町直見山中(鎌倉時代)

 頭上に十一面を戴き、脇手を42手とする千手観音像で,両耳後と両肩中央を通る線に矧ぎ目を持つ。玉眼を嵌入し、深い内刳りを入れている。頭上面のすべて、脇手のほとんどは後補である。現在彩色の部分があるが、当初は素地仕上げであった可能性がある。秀麗な顔と下半身に刻まれた裳の装飾的で写実感のある表現から、宋風の顕著な作品であることがわかる。

 本像は洗練された作風で、数少ない鎌倉時代後期の優品として重要である。


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