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木造阿弥陀如来坐像(浄仙寺)

 

35 阿弥陀如来坐像(市指定)

木造阿弥陀如来坐像(浄仙寺)の画像

 福知山市大江町河守 浄仙寺


 寄木造、彫眼、漆箔 像高52.5cm 木造漆箔 像高五二・一cm 鎌倉時代来迎印を結ぶ阿弥陀如来坐像で、この印を結ぶ古例となる(但し左手先は後補)。寄木の詳細は不明ながら、前後二材を寄せ、彫眼とする。

平安時代後期の安定感のよい落ち着いた感のある作風を示しているが、その流麗な衣文の流れの中に松葉状の衣文を交えたり、面貌では張りのある、体躯では自然味のある肉付けをおこなうことなどは鎌倉時代に入っての造像であることを物語っている。鎌倉時代初期の慶派とはことなる京仏師の作であり、この時代を考える上で興味深い作例となる。


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