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銅造天部立像(羽白毘沙門堂)

銅造天部立像(羽白毘沙門堂)の画像

31 板生 お堂 銅造天部立像(市指定)

福知山市夜久野町板生羽白(平安時代)

胸から上を欠失しているが、裳の上から鎧を着けて天衣を懸け、左に腰を捻り、わずかに右足を出して立つ天部の像である。厚さは約1ミリで、両足の辺りまで内部は空洞になっている。銅の一鋳による制作である。わずかな動きの体勢と裾を上げた軽い裳、浅い彫り面に繊細な小札の表現は上品で、制作は12世紀と推定される。毘沙門天像として信仰されていたが、現状では判断できない。上半身を大きく欠失し、泥で汚れた傷ましい姿であるが,この期の数少ない銅造の天部像である。


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