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経ヶ端城跡

5 経ヶ端城跡(市指定、史跡5)

経ヶ端城跡の画像1 経ヶ端城跡の画像2

福知山市三和町上河合

川合川の中ほど左岸、標高140m(比高約30m)の尾根の突端に位置している。経ケ端城跡の特徴は約12mの方形の「土壇」をもっていることで、主郭との段差は4mある。主郭は長さ27m、幅は最大20mあり、西方にさらに三段の平地があり、二段目の郭は北側斜面に帯状にめぐり、三段目の郭は主郭の背後の空堀とつながっている。

この空堀は通路により一旦断たれるが、南の斜面に竪堀となって連続している。主郭への虎口も比較的明瞭に残っており、進入路に多少の折れをつけ、外まわりの郭も少し南に迫り出して、旧三和町域に残る城跡としては比較的新しい縄張りといえる。また、主郭の北側、「土壇」寄りの場所には現在茅葺屋根の小屋が建てられているが、柱穴掘りのさいに丹波焼と思われる土器片12個と、表面から約50cm掘り下げた層から東西に並べられた石列が確認された。

東西の総延長は約120mで、城郭の保存状況はきわめて良く、城山保存会によって公園化され管理が続けられている。


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