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十倉一ノ宮神社 神輿
9 十倉一ノ宮神社 神輿(市指定)
福知山市大江町南有路 身舎幅80cm 屋根幅112cm 江戸時代
総桧漆塗で総重量約600キログラム、もと大阪市住吉神社の神輿であったものを、本町出身京都在住の真下甚兵衛氏(屋号菱屋)が当社に寄進したものである。
神輿に附属する御酒鈴(みきすず)の刻字によると、天保五年(1834)春はるばると大坂から担い運ばれたことがわかる。爾来秋の祭礼には、南有路の各社に盛大な渡御が行われた。大江町内唯一の神輿である。
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福知山市大江町南有路 身舎幅80cm 屋根幅112cm 江戸時代
総桧漆塗で総重量約600キログラム、もと大阪市住吉神社の神輿であったものを、本町出身京都在住の真下甚兵衛氏(屋号菱屋)が当社に寄進したものである。
神輿に附属する御酒鈴(みきすず)の刻字によると、天保五年(1834)春はるばると大坂から担い運ばれたことがわかる。爾来秋の祭礼には、南有路の各社に盛大な渡御が行われた。大江町内唯一の神輿である。