本文
一宮神社 脇差
5 堀 一宮神社 脇差(市指定)
福知山市字堀 一宮神社
一口 長31.6cm、反0.2cm 目釘2
作者は濃州兼定で、「関和泉守兼定」の銘がある。福知山城主朽木五代玄綱が寛延二年(1749)に一宮神社に宝剣として奉納していたものである。反りが非常に少なく直刀に近い姿をしており、本市における脇差の代表作といえる。
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福知山市字堀 一宮神社
一口 長31.6cm、反0.2cm 目釘2
作者は濃州兼定で、「関和泉守兼定」の銘がある。福知山城主朽木五代玄綱が寛延二年(1749)に一宮神社に宝剣として奉納していたものである。反りが非常に少なく直刀に近い姿をしており、本市における脇差の代表作といえる。