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宗憲入道肖像画 附夜久家系譜
9 宗憲入道肖像画 附夜久家系譜(市指定)
個人蔵 一点 江戸時代
夜久主計頭の長男である宗憲入道の肖像画である。夜久主計頭が戦国の頃、織田の但馬・丹波攻めに屈し、但馬の磯部村大内へ退いた。その頃、主計頭には二人の男児があり兄・舎政(いえまさ?幼少時は彦助)は成人後、高内に戻り、医を生業として没する。夜久家系譜は、文化十一年頃に書き写し、書き足しされた系図が二通作られた。そのうちの一通である。
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個人蔵 一点 江戸時代
夜久主計頭の長男である宗憲入道の肖像画である。夜久主計頭が戦国の頃、織田の但馬・丹波攻めに屈し、但馬の磯部村大内へ退いた。その頃、主計頭には二人の男児があり兄・舎政(いえまさ?幼少時は彦助)は成人後、高内に戻り、医を生業として没する。夜久家系譜は、文化十一年頃に書き写し、書き足しされた系図が二通作られた。そのうちの一通である。