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天寧寺 絹本著色愚中周及像自賛

ページID:0001198 更新日:2020年11月11日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

 

7 天寧寺 絹本著色愚中周及像自賛(府指定)

 絹本著色愚中周及像(自賛)の画像

 福知山市字大呂  一幅 縦89.2cm 横39.9cm

 愚中周及は、入元して即休契了に参じた僧で、当地へは、貞治四年(1365)に招かれて天寧寺の開山となる。のちに安芸仏通寺の開山となり、応永十六年(1409)八月天寧寺で八十七歳で没している。

 像は、朱地に金泥で唐草を描いた金襴の法被(はっぴ)をかけた曲彔(きょくろく)に払子(ほっす)を執って斜め左向きに坐す白髯の姿を一副一鋪の絵絹に描き、上方に自賛七行がある。賛には育公知☆(いくこうちひん)に与えたという旨のことが書かれている。仏通寺の自賛頂相(重文)は頭頂に手をのべた異体であるのに比べ、本像は晩年の謹厳な姿を表している。

(賛文)

莫言斯老漢」 無道亦無伴」 幸得育春岩」

芳帯桑楡暖」 老衲周及為」 育公知☆自」

訐云 (花押)」


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