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絹本著色桜花不動三尊像

 

26 絹本著色桜花不動三尊像(市指定)

絹本著色桜花不動三尊像の画像

 福知山市大江町南山 一幅 85.5cm×38.0cm 室町時代

 不動明王立像とその下方左右に矜羯羅童子・制多迦童子を描く不動三尊を中心として、画面の左上から滝を落とし、その先を水流として、画面右上と右下に龍を描く。また画面左下には桜の花を描いている。不動明王は、巻髪で莎髻上に蓮台を載せ、顔を左斜め下に向けて、右肩に剣を担ぎ、左手は垂下して羂索を執る。保存状態としては不動明王は頭髪部を除いて補筆が入ることが惜しまれるが、矜羯羅童子が坐すこと、また滝・二龍、桜を描きこむことなど、特異な構成をとる作例として注目される。


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