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2025ピースフォーラム in ふくちやま

ページID:0052034 更新日:2025年4月24日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

戦後・被爆80年の今年、「恒久平和宣言都市 福知山」では、「2025ピースフォーラム in ふくちやま」として年間を通した様々な平和事業を企画します。

主な事業(記載以外も企画中)

 

ピースフォーラムinふくちやま(9月15日)

 平和学習をした中学生、高校生の報告、交流の場として、平和に対する思いを約80名で共有しました。

  • 日時 9月15日14時から16時30分 
  • 場所 市民交流プラザふくちやま別館
  • 内容 平和学習参加者の報告、講演会、交流会
  • 参加者の感想

広島平和行動に行ってみたいと思いました(小学生)
広島以外の場所でも戦争によって苦しんでいた人がいたことが分かった(中学生)
自分の身近な所でも活動が行われていることを知ったことで、啓発活動の輪郭が少しつかめた(高校生)
オンラインで海外の若者と交流することはすごく重要な体験だと感じました(一般参加)

第1部 学習報告会

学習報告する中学生学習報告する高校生
学習報告する高校生(長崎)

広島平和行動、沖縄人権文化体験研修、長崎平和学習の旅の参加者による学習報告を行いました。

第2部 紙芝居「つなぐ〜ヒロシマから未来へ〜」

吉田さんの講演の様子新庄さんの講演の様子

「ふりそでの少女像を作る会」の活動、紙芝居「つなぐ〜ヒロシマから未来へ〜」の製作秘話について、吉田武彦さん、新庄久美子さんに講演いただきました。

第3部 ワークショップ

海外との交流の様子沢田さんの講演の様子
会場の様子

過去の戦争や世界の紛争、貧困問題など、国境なき医師団で活動されていた沢田さやかさんの講演と、活動された現地とオンラインで交流し、世界的な視点から学びました。

広報ふくちやま8月号平和特集(8月)

広報ふくちやま平和特集

広報ふくちやま8月号にて、平和についての特集記事を掲載しました。

「わたしたちの戦後80年ー語ろう、忘れないためにー」

広報ふくちやま8月号(掲載は表紙から8ページまで)

平和人権中高生派遣研修(7月・8月)

 見て、知って、つなぐ。

市内の中学生を広島に、高校生を沖縄・長崎に派遣し、戦争と人権について学んでもらいました。学習の成果は人権講演会などで報告します。

沖縄人権文化体験研修

沖縄でのフィールドワークの様子

  • 日時 7月27日から7月29日まで 
  • 内容 沖縄戦跡、ハンセン病療養所、米軍基地等見学
  • 参加 高校生6名
  • 参加者の感想

「私たちは今の平和を守り、同じ過ちを繰り返さない努力を続けていく必要があります」
「ひめゆり学徒隊の歴史から、戦争の怖さだけでなく、今の平和やこのような人権学習の大切さを学びました」

広島平和行動

広島でのピースメッセージを集める様子

  • 日時 8月3日から8月5日
  • 内容 平和行動「ダイイン」「ピースメッセージ」、フィールドワーク等
  • 参加 中学生25名
  • 参加者の感想

「戦争は、人権という言葉からあまりにもかけはなれた出来事だと実感しました」
「過去の過ちを繰り返さないために、私が未来を変えることが大切なんだと思いました」

長崎平和学習の旅

長崎でのフィールドワークの様子

  • 日時 8月6日から8月10日
  • 内容 青少年ピースフォーラムへの参加、平和記念式典への参列、フィールドワーク等
  • 参加 高校生6名
  • 参加者の感想

「80年前に起こったことを風化させないためにも啓発活動を続けていきたい」
「戦争、そして原子爆弾がこの世界からなくなることを心から願っています」
「この旅で学んだことを、まずは身近な人たちに伝えていきたいです」

発行されなかった卒業証書展(5月17日から5月25日)

写真展会場に立つボンダレンコ・マリヤさん講演会の様子

教室は防空壕になり、戦場と化し、命が奪われ、卒業証書をもらうことができなくなった学生がいます。

戦争の犠牲になった40人のウクライナ人学生の記憶を語る写真展(5月25日まで開催)と、戦争を体験し、日本に避難しているボンダレンコ・マリヤさんによる講演会を開催しました。

写真展

  • 日時 5月17日から5月25日まで 
  • 場所 福知山市立図書館 中央館2階(市民交流プラザふくちやま内)
  • 内容 戦争で犠牲になった40名のウクライナ人学生の記憶を集る写真展

講演会

  • 日時 5月17日 午後2時から午後3時30分
  • 場所 市民交流プラザふくちやま 3階 市民交流スペース
  • 講師 ボンダレンコ・マリヤさん
  • 内容 ウクライナ避難民からの報告

その他

ミニミニ原爆展(5月17日から9月14日)

図書館でのミニミニ原爆展

市民の方に今一度、戦争の悲惨さや平和の尊さについて考えていただくために、平和に関するパネル等の展示します。

実施期間・場所

  1. 5月17日~5月30日 大江支所(総合会館ロビー)
  2. 5月31日~6月13日 三和支所(玄関ロビー)
  3. 6月14日~6月27日 夜久野支所(エントランス)
  4. 7月1日~8月31日 ハピネスふくちやま3階
  5. 8月1日~8月29日 人権推進施設(堀会館、上小田教育集会所・金屋ふれあいセンター・新町コミュニテイー会館)
  6. 9月2日~9月14日 図書館中央館(2階ティーンズコーナー横)

実施内容 

  • 広島・長崎の被爆の惨状を写した写真(日本非核宣言自治体協議会より寄贈)
  • 核兵器と戦争に関する16の問いポスター(日本非核宣言自治体協議会より寄贈)
  • 沖縄・長崎平和学習に参加した高校生が作成した学習成果物

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