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やさしい日本語を使ってみよう

ページID:0069137 更新日:2024年11月21日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

外国人に情報を伝えるためには、母国語への翻訳が最適な手段ですが、多言語への翻訳には限界があります。

文化庁の調査によると、「日常生活に困らない言語」を「日本語」と回答した外国人は約6割に上り、「英語」と回答した外国人の約4割を大きく上回っています。

この結果から、相手に配慮したわかりやすい日本語である「やさしい日本語」は、情報をわかりやすく伝える手段になると考えられます。

また、「やさしい日本語」は、難しい言葉を言い換えているため、高齢の人や障害のある人、小さな子どもにも「やさしい」コミュニケーションになります。

ぜひ「やさしい日本語」を使ってみましょう。

 

やさしい日本語にするためポイント

 
ポイント
簡単な言葉にする 公共交通機関→電車・バス
擬態語は避ける ピカピカにする→きれいにする
曖昧な表現は避ける ご遠慮ください→しないでください
二重否定の表現は避ける 行けないわけではありません→行くことができます
元号は西暦にする 令和6年→2024年

 

やさしい日本語かどうかを調べるツール

◆リーディング チュウ太

https://chuta.cegloc.tsukuba.ac.jp/<外部リンク>

調べたい文章を入力し、「語彙」のボタンをクリックすることで、単語レベルなどを知ることができます。

 

その他

◆在留支援のためのやさしい日本語ガイドラインほか | 文化庁

https://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kyoiku/92484001.html<外部リンク>

やさしい日本語について、もっと詳しく知りたい人は、こちらをご覧ください。

 

 

 

 


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