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料理人に学ぶ魚料理(夜久野地域公民館)
鯵(アジ)を究める
【6月11日】
講師から新鮮な鯵の目利きについて学んだ後に、うろこやぜいごの取り方、内臓を傷つけない頭の切り方、三枚に下ろすコツについて実習しました。魚の下処理をした後は「大アジの棒寿司」と「アジつみれの味噌汁」について、おいしく仕上がる調理方法を教わりました。
鯖(サバ)を究める
【6月25日】
前回よりも大きめの魚として「鯖」に挑戦。半身ごとに「みぞれ煮」にしたり、「焼きサバ混ぜご飯」で味わいました。講師の丁寧な解説と見事な手さばきを見ることで、理解が深まりました。
鯛(タイ)を究める
【7月9日】
最終回は立派な鯛を調理します。骨の硬い鯛は頭の落とし方も違うので苦労しながらも、プロの手さばきを目の前で存分に見ながら学ぶことができました。鯛のアラも出汁をとるために活用しました。献立は「鯛飯」「鯛の吸い物」「鯛の煮付け」で和気あいあいと美味しくいただきました。