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令和6年度 夜久野地域公民館 講座風景
令和6年度の講座風景
人権講演会 | 防災講座 | 気功教室 |
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料理人に学ぶ魚料理入門 | おいしくお茶しよう | 親子わくわく教室 |
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暮らしと薬膳 | 子ども体験教室 | クラフトテープのかご |
手作りの灯り | うたごえ喫茶 | つながりUP会議術 |
おしゃれな手帳づくり | 柿渋 | 夜久野のみらいを創る集い |
夜久野いきいき大会 | 名曲喫茶 | |
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人権講演会(多様な性のあり方について)
【6月1日】
ご自身がトランスジェンダーである講師から、多様な性があることを学びました。男らしさ女らしさではなく「自分らしく」生きることの大切さについて、理解を深めました。
防災講座
【6月11日】
防災心理学が専門で被災地でのボランティア活動経験が豊富な講師をお呼びし、災害への備えや被災した際の取り組みについて学びました。
気功教室
【6月18日】
人講師から「気功」の説明を受けた後、実際に腕や足の縦・横・ひねりの基本動作を実習しました。
【6月25日】
呼吸筋ストレッチ体操や筋肉を強化する「アイソメトリクス」を紹介していただき実際に体験しました。
【7月2日】
人の五感である視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚を鍛える動きを学びました。
【7月9日】
指の腹で頭や肩などの部位を軽くたたくセルフタッピングで体を整えました。
【7月16日】
5回シリーズの最終回。初めに受講生ひとりひとりから、健康や気功教室についての思いを語っていただいた後に、学習を開始。心身を一層開放できる雰囲気で実習ができました。
料理人に学ぶ魚料理入門
鯵(アジ)を究める
【6月12日】
プロから魚料理の手ほどきを受ける3回シリーズの講座。初回は大鯵を実習。うろこやゼイゴ取り、三枚おろしなど、基本からていねいに教わり、「棒寿司」「つみれの味噌汁」ができ上がりました。
鯖(サバ)を究める
【6月26日】
前回のアジとのさばき方の違いを教わりながら、「焼きサバの混ぜご飯」「サバのみぞれ煮」を作りました。プロの包丁さばきを間近で見ることも、大変勉強になりました。
小鯛(コダイ)を究める
【7月10日】
最終回は、うろこが多く、骨が硬いため、さばくのに手間がかかる小鯛にチャレンジ。「鯛飯」「鯛の吸い物」「鯛の煮つけ」をつくりました。達成感と3回の講座を通して生まれた連帯感で会話も弾みました。
おいしくお茶しよう!
【6月19日】
様々なお茶の文化を知り、おいしい淹れ方を実習する新規の講座。今回は美味しい紅茶の淹れ方と紅茶に合うお菓子「スコーン」を作って紅茶文化を体感しました。
【10月16日】
今回は日本茶をテーマにして、煎茶の淹れ方とそれに合う和菓子の「練りきり」を作りました。和菓子は求肥を使い餡の塊を包みこんでヘラなどを使って思い思いにきれいな模様を描き仕上げていきました。
【2月19日】
最終回のテーマはコーヒー。まず簡単に作れてコーヒーに合う「田舎まんじゅう」を作りました。蒸しあがったおまんじゅうは、大きく膨らんでつややかな仕上がりで驚きの声が沸き上がりました。その後、部屋を変えてプロ直伝のおいしいコーヒーの淹れ方を学びました。
親子わくわく教室
【6月21日】
乳幼児の親子が音楽を通して心身の豊かな成長を育むリトミックを楽しみました。
【9月24日】
音楽でコミュニケーションをとりながら、小さなボールやマラカス、スカーフなどを使って親子でふれあいました。
【12月3日】
親子でスキンシップをとりながらベビトレヨガで体を動かしました。赤ちゃんには玩具を使って五感に働きかけたり親も簡単なヨガポーズを通して体に向き合いました。
暮らしと薬膳
【7月19日】
薬膳の考え方を、日々の生活にいかせるように具体的にお話しいただきました。食材の特性を知り、自分の体の状態に適したものを食べることが大切だとわかり、有意義な時間を過ごしました。
「わくわく科学実験」
【7月30日】
「京丹後のでんじろう」こと平井邦生さんを講師に招き、空気や光の性質を利用した様々な実験を楽しみました。空気砲や光のきらめきなど、ひとつひとつの実験に驚きの声が上がりました。
はじめての手仕事(クラフトテープのかご)
【8月20日】
3回シリーズの講座で、最初はクラフトテープの基本を学ぶため、小さなかごの本体を編みます。
【8月27日】
基本をもとに大きなかごの本体を作りあげます。思い思いの色のクラフトテープを使ってかごをデザインしました。
【9月3日】
最終日は、かごの持ち手をつけてかごの口を補強し仕上げます。出来上がったかごを鑑賞し合い、最後にみんなで写真を撮りました。
手づくりの灯り
【9月25日】
講師が予め作った骨組みに、最初に白い和紙を貼った後、その上に様々な色の和紙や植物の葉を挟み込むように貼り合わせていきました。
【10月2日】
前回の骨組みに和紙を重ね貼りして補強し、その上に色のついた和紙や貼ったり、植物の葉を和紙と和紙の間に挿み入れたり、柿渋を薄く塗ったりして自分ならではの作品に仕上げました。
うたごえ喫茶
【10月4日】
コーラスグループ ハートフルブレスさんの進行で様々な形態で音楽に楽しみました。童謡や懐メロをピアノの音楽に合わせて参加者みんなで歌ったり、素敵なピアノ演奏やコーラスを鑑賞したり、曲当てクイズをしたりと盛りだくさんの内容でした。喫茶タイムには調理グループCookやくのさん作成の地元の旬の野菜を使ったクッキーを味わい、参加者の交流は一層深まりました。
つながりUP会議術
【10月19日】
講師により、「話し合いの大切さ」についてわかりやすく整理していただき、その後、より良い会議の運営について実習しながら具体的に学びました。
おしゃれな手帳づくり
【11月14日】
表紙など自分好みの柄紙選びや中の用紙をていねいに整えたり、しおり糸をはさむなどの工程で、世界に一つしかないオリジナルの手帳を作りました。
【12月12日】
今回はボンドで紙を閉じ合わせて手帳を作りました。最後にビーズや紙テープ・レースで飾り付けて、作る楽しみを味わいました。
柿渋 ~一閑張り~
【11月18日】
毎年人気の講座で、今年度は少し大きめのかごに和紙を貼って柿渋を塗る工程を2日間に分けて行いますが、一日目はかごに和紙を細かくちぎりながら貼っていきました。
【12月9日】
前回貼った和紙の上に和布や葉っぱ、子どもの書いた筆文字や唄本などを自由に貼り、柿渋を塗り重ねて趣のある作品に仕上げました。
夜久野のみらいを創る集い
【12月7日】
参加者は夜久野学園8年生、福知山公立大学生と大人(自治会長、まちづくり協議会、公民館、他)など合わせて62人。8年生の「夜久野がより豊かな町になるためには」というテーマによる3つの案をもとに6~7人の小グループに分かれて、アイデアを広げていきました。
夜久野いきいき大会
【2月26日】
オープニングは福知山混声合唱団。動物の衣装をまとい、それぞれの動物の仕草をしながら登場。「ライオンキング」をはじめとする様々な歌で観客を湧かせました。次に会場のみんなで頭を使いながらの健康体操。最後に桂三扇さんによる身近な話題でのお話や落語。終始、会場が笑いに包まれました。
名曲喫茶
【3月8日】
管弦楽の演奏を身近な場所でゆったりと鑑賞する催し。3部構成で、合間に喫茶タイムを設けました。第1部はMAF管弦楽団による演奏。「赤とんぼ」などなじみのある曲を弦楽合奏で楽しみました。第2部は夜久野学園音楽部による管楽器の演奏。「ジブリメドレー」では会場から手拍子もわき起こりました。第3部はMAFと夜久野学園の合同による吹奏楽にドラムとエレキギターが加わり迫力のある演奏が披露されました。なお喫茶タイムのスイーツはCookやくのさんによる手作りで春菊のカップケーキ。とてもおいしかったです。