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夜久野地域公民館 令和4年度 講座風景
令和4年度 講座風景
「睡眠」と「健康」の知恵袋講座 4月20日
明治安田生命の濱口真衣子さんから、睡眠についての正しい知識やよい睡眠をとる方法について学びました。実践として体内時計を整える体操やバスタオルで簡単に自分用の枕を作る方法など丁寧に教えていただきました。
ノルディックウォーキング 4月27日
始めにスポーツ推進委員さんからノルディックウォークの基本を学んだ後、今西中地区までの往復4kmの道のりを芝桜などの景観を楽しみながら楽しく歩きました。
つまみ細工入門
[ 5月18日 ]
きれいなお花のつまみ細工に挑戦しました。最初の作品ははピンセットを使う細かい作業に受講生も悪戦苦闘していましたが、2つ目の作品は要領もわかって手早く作ることができ、きれいな作品を並べてみんなで鑑賞しました。
[ 6月15日 ]
初回に学んだお花の作り方を応用して金魚飾りを作成しました。張り付ける台紙に様々な水紋を銀色のひもで描き、金魚の配置を工夫しながら楽しく作品をつくりました。
[ 7月20日 ]
最終日はこれまでの技法を活かして、うさぎの飾りものを作りました。更に細かい作業になりましたが、作品の可愛らしい出来栄えに、みんなで記念撮影をしました。
まちづくりの担い手育成講座(1) 「まちづくり講演会」
【5月22日】
夜久野みらいまちづくり協議会と夜久野町連合自治会との共催にて開催。福知山公立大学准教授の杉岡秀紀氏を講師にお招きし、「地域づくりと関係人口づくり」と題し、夜久野の現状に即した内容で講演をいただきました。講演後のワークショップでは、夜久野のファンを作ることについて参加者全員が熱く語り合いました。
まちかどセミナー「心が通うコミュニケーション」
【6月4日】
「夢こらぼ」主宰の松尾弥生さんを講師にお招きし、ソーシャルディスタンスでも心が通じ合えるコミュニケーションの工夫について学びました。
(夜久野人権教育推進協議会研修会としても位置づけられました。)
スマホ・タブレット活用講座
福知山公立大学情報学部の教授と学生に講師をお世話になる実用講座。
今年度は、スキル別に3コースを設定。
Aコース(スマホ購入に前向きになれる講座)
Bコース(初心者コース)
Cコース(チャレンジコース)
【初心者コース第1回 7月5日】
スマホの電話機能しか利用していない人を対象にした内容。知らなかった機能や便利な機能について福知山公立大学の山本吉伸教授と大学生が、一人一人に丁寧にわかりやすく教えていただきました。
(山本吉伸教授、向井晴菜さん、仲井大敬さん、矢野尚輝さん)
【初心者コース第2回 7月12日】
グーグルマップで世界の名所を地図や映像で検索したり、アプリのダウンロードの仕方を大学生に丁寧に教えていただきました。
【チャレンジコース第1回 9月6日午前】
講座のテキストの内容以外にも、受講生の「やりたいこと」に対して福知山公立大学の山本吉伸教授と大学生が熱心に要望に応えてくれて、満足度の高い講座となりました。
【スマホ購入に前向きになれる講座 9月6日午後】
「これからスマホを購入しようか」と考えている人を主に対象にしました。貸し出し用のスマホを使って、ひとつひとつの操作を大学生が受講生の手元で丁寧に指導。LINEでの交流や検索など便利な機能に驚きの声が上がっていました。
【チャレンジコース第2回 9月13日】
動画視聴や検索、地図などについて操作の時間を充分に取りながら学習しました。受講生の質問にも丁寧に答えていただき、終了後には「たくさんのことがわかって、できるようになった」と喜ばれていました。
バランスボール入門講座
【7月8日】
バランスボールの基本を音楽に合わせて楽しく学びました。また、ひとつひとつのストレッチが、どこの筋肉にどのような効果をうむのか丁寧に説明していただきました。
【7月15日】
体幹を鍛えるトレーニングのひとつ、ドローイング(お腹を思いきりへこませたまま呼吸し、数分間姿勢をととのえる)を練習しました。
【7月22日】
徐々にバランスボールに体を慣らしていきながら複合的な動きにもチャレンジしました。定員に余裕があったので夏休みに入った児童の参加もあり、一緒にバランスボールを楽しみました。
【7月29日】
最終日はダンスの要素を取り入れながらバランスボールの運動をしました。最初はゆっくりのテンポで体を慣らしながら、最後はアップテンポの音楽に息を弾ませながら楽しみました。
【10月17日】
季節の変わり目など体調がすぐれない時に血流を良くして体調を整えるストレッチを学びました。またバランスボールを使ってインナーマッスルに刺激を与えて姿勢を正したり、筋肉の衰えを予防する運動で体幹を鍛えました。
【10月24日】
体幹を鍛える効果のあるドローイング(お腹をへこませたまま呼吸をする)や、腰・肩甲骨・ふくらはぎの血液を良くするストレッチなど、日常生活にとり入れることで健康な体づくりに役立つ運動を学びました。
【10月31日】
いつもよりも、リズミカルな動きで有酸素運動を取り入れた運動を行いました。
【11月7日】
最終日はダンスの要素を取り入れたバランスボールの運動で汗をかきました。
公式わなげ
【7月26日】
しっかりと重さのある輪に子どもたちも最初は苦戦をしましたが、投げた輪がたて・よこ・ななめにそろうと高得点になるので、子どもたちも福知山市老人クラブ連合会の皆さんもビンゴをねらって挑戦。「公式わなげ」ならではの競い方を一緒に楽しみました。
子ども体験教室(天体観測) 「太陽について調べてみよう」
特殊なフィルターを通して望遠鏡で太陽を観測しました。ホールは、太陽のライブ映像や宇宙船からの撮影画像などを使って、太陽についての理解を深めました。
やさしいお菓子づくり
【8月30日・8月31日】
密を避けるため、参加者を2グループに分けて、旬のミニトマトを使った簡単で体にもやさしいプチケーキに挑戦しました。焼きあがる時間を利用して野菜摂取量がわかるベジチェック機でひとりひとり測定(明治安田生命:協力)し食生活を振り返りました。
【11月29日・11月30日】
ふれあいプラザが改修のため調理室が使えないので場所を変えてさわやか館で実施。またコロナが増加傾向のため、今回も参加者を2回に分けて行いました。調理台や器具が少ないので普通の長机でもできる方法を講師の方たちに考えていただき米粉のスコーンを作りました。焼きあがる間に野菜の摂取方法について学びました。簡単で旬の野菜を生かした素朴なお菓子で受講生に好評でした。
気功教室
【9月2日】
はじめに「気功」の考え方をわかりやすく丁寧に教えていただき、実習では、シンプルな動作(スワイショウ)で心身のリラックスを図りました。血行が良くなって体をほぐしてから、音楽に合わせた「一分間養生操」を体験し、気を感じながら静かに体と向きあうひとときとなりました。
【9月16日】
気功の動作を実際に行いながら、それぞれの動作が体や心にどのような効果を及ぼすのかを教わりました。終わったときには受講生も体が楽になっていくのを感じていました。
【9月30日】
最終回となり、音楽に合わせて一連の動作を復習しました。気を整えることから始まり、セルフタッピング養生法なども体験しながら、自分の心と体に向き合いました。
防災講座
【9月9日】
近年の豪雨災害の状況を踏まえて、福知山市ならではの避難の方法が検討されています。講座の前半では、市役所危機管理室長より、福知山市の取り組みを紹介いただきました。後半には大江町蓼原自治防災の会長さんに地元の実状に即した取り組みの様子を紹介いただき、大変有意義な研修ができました。
たのしい書道・筆あそび
【9月14日】
新規講座。文字の歴史や漢字の成り立ちを学びながら、のびのびと筆で表現することを楽しみます。濃淡のにじみ、筆の動きなどを意識しながら「雲」の字を書きました。
【9月28日】
文字の成り立ちや漢字の文化について学んだ後、2文字以上の漢字に挑戦。受講生は書く楽しさを味わいながら、半紙より大きな紙にのびのびと表現し、生き生きとした作品が生まれました。
「SDGsはじめの一歩」
SDGsについて初めて学ぶ人にもよくわかる講演会を開催。人間と地球の繁栄のための世界共通の目標であることなどの概要の後、基本項目の「12: つくる責任」「13: 気候変動に具体的な対策を」の2項目について、日常生活にひきつけてわかりやすくお話しいただいた。講師は mottoひょうご 栗木 剛さん。
男のこだわり料理
講師のふるさと料理研究会の方々に指導してもらいながら、バラの花模様の絵巻き寿司に挑戦しました。できた巻き寿司を切るまでは、うまくできているかドキドキでしたが、切った断面が花模様に仕上がっているのを見ると受講生の表情が輝きました。
夜久野のみらいを創る集い
中学生から公立大学生そして地元の住民が、年代を超えて夜久野のまちづくりについて意見交換をして大変盛り上がった。多世代の目線で楽しく暮らしやすい夜久野について考える良い機会となった。
『ふるさとの山城を訪ねて「直見城」』
山城の跡地まで片道約40分の道のりでしたが、現地にて中世の城郭について詳しく学ぶ実りある講座となりました。
話し合いが楽しくなる わくわく会議術
【2月19日】
福知山公立大学教授の谷口知弘さんをお招きし、「人のつながり」は地域活動を活発にする原動力になり、話し合うことで豊かな人のつながりを作れることを教わりました。話し合いの場を充実させる手立てを、理論とワークショップで学びました。
夜久野いきいき大会
【3月10日】
オープニングは淑徳高校の和太鼓部による元気いっぱいの演奏。その後、桂 三扇さんが「笑う門には健康きたる」というテーマで講演と落語を披露。参加者はおおいに笑い、健やかで充実したひとときを過ごしました。
草木の恵みを暮らしに活かす
かずら細工 ~かごを編もう~
【2月22日】
太さの違うさまざまなかずらを使ってかごや花器などを作りました。参加者は最初はかずらの扱いに四苦八苦していましたが、講師のていねいな指導により味わいのある作品が出来上がりました。
柿渋の風合いを楽しむ ~“一閑張り”の小物づくり~
【3月8日】
伝統工芸である柿渋の一閑張りに挑戦。講師の行き届いた準備により、初心者ものびのびと個性的な作品を作ることができました。
ほのぼのコンサート
3年ぶりにMAF管弦楽団を招いてのコンサートを開催。クラシックやポップス、歌謡曲など親しみやすい曲を鑑賞しました。夜久野学園音楽部とのコラボ演奏もあり、聞きに来ていただいた方は豊かな音楽の世界に浸りました。