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令和5年 鮭日記(夜久野地域公民館)

ページID:0053989 更新日:2023年3月17日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

令和5年 鮭の飼育

【1月10日】
牧川養殖漁業生産組合から鮭の卵を100個受け取りました。今年のふれあいプラザでの鮭の飼育を始めます。

水槽に入れていない鮭の卵の様子です水槽に入れて直ぐの鮭の卵の様子です

 

【1月23日】
19日から孵化をしはじめ、今朝には残り3個となりました。孵化した鮭の子どもたちは水槽の底にじっとしています。

残りの卵の様子です孵化した鮭の様子です

 

【1月31日】
すべての卵が孵化し、水槽の底に散らばって静かにしています。卵の部分(さいのう)が重たいのか前のめりになり底に突き刺さっているように見えます。

孵化をして1週間ほどたった鮭の様子です

 

【2月9日】
卵の部分(さいのう)が小さくなり、色も薄くなってきました。水槽の底にいますが、尾びれも大きくなり、動きも以前より活発になってきました。

2月9日の鮭の様子です水槽の底にいる鮭の様子です

 

【2月16日】
まだ水槽の底の方にいますが、動き続ける時間が長くなってきました。卵の部分(さいのう)も赤色の部分がかなり小さくなり、背の部分が黒味をおびてきました。

さいのうが小さくなってきた鮭の様子です

 

【2月28日】
卵の部分(さいのう)も無くなり、餌も食べてスイスイと泳ぐようになりました。

水槽を泳ぐ鮭の様子です

 

【3月8日】
泳ぐ範囲が水槽の底のほうではなく水槽全体に広がって泳ぐようになりました。

水槽を泳ぐ鮭の様子です

 

【3月17日】
水温が上がってきたので、川に放流することにしました。大きくなって戻ってきてほしいです。

鮭の放流をしている様子です川に入っていく鮭の様子です

 

 

 


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