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公民館の鮭日記(鮭の飼育)

ページID:0045108 更新日:2022年3月16日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

1月6日から鮭の飼育を始めました。

「サケのふるさと由良川を守る会」の趣旨に賛同し、1月6日から、夜久野ふれあいプラザの入口に水槽を置き育てています。

1月6日 受け取った卵100個を水槽に
鮭の卵1鮭の卵2

1月23日 95匹の鮭が生まれました。
      生まれた鮭はかごのすき間から水底へ落ちていきます。
鮭の卵3鮭の卵4
鮭の稚魚1

2月2日 お腹に卵の臍嚢(さいのう)をつけています。
鮭2月2日

2月3日 稚魚たちは、水底に集まってすごしています。
鮭2月3日

2月7日 すこし稚魚が泳げるようになってきました。
鮭の稚魚1

2月10日 お腹の臍嚢(さいのう)が小さくなって、上下にも動けるようになってきました。
お腹の臍嚢(さいのう)が小さくなった鮭の稚魚の写真です

2月14日 稚魚たちがスマートになり、動きが敏捷になってきました。
スマートになってきた稚魚たちが泳いでいる様子

2月21日 稚魚たちが浮遊しながら、同じ方向にスイスイと泳ぐようになってきました。鮭の稚魚たちが浮遊しながらスイスイと泳いでいる写真です

2月24日 2日前から餌を少しづつ与え始めました。体も少し大きくなって鮭らしい模様が現れてきました。
縞模様が現れ始めた稚魚が泳いでいる様子の写真です

3月1日 餌がわかるようになり、餌がゆっくりと水底に降りてくると、素早く反応し餌を食べるようになりました。
活発に動き回りながら餌を食べている鮭の写真です。

3月7日 水槽を覆っている段ボールを先週外しました。餌を与えると稚魚たちは水槽の上の方まで取りに来るようになり、全体に広がって泳ぐようになりました。
水槽の上の方まで餌を食べに来ている稚魚の写真です。

3月15日 しっかりと元気に水面近くを泳ぐようになり、いよいよ川に放流です。バケツをゆっくり水中に入れると、しばらくはバケツの中に留まっていましたが、1匹が川に向かうと連なるように他の稚魚たちも元気に川の中に泳いでいきました。大きくなって帰ってきてくれますように!
バケツから稚魚が川に泳いでいる写真稚魚が川の中を泳いでいる写真です


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