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北陵地域公民館 令和元年度講座レポート

ページID:0056625 更新日:2021年4月10日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

令和元年度の北陵地域公民館の講座です

一般講座案内

りんご

たのしい和菓子作り     1回目終了 2回目終了 3回目終了

第1回目 5月29日 水曜日の様子です。


みんなで楽しく、上品な和菓子が出来上がりました。

北陵講座 和菓子① 北陵講座 和菓子② 

北陵講座 和菓子③ 北陵講座 和菓子④

 

第2回目 6月26日 水曜日の様子です。


制作品目は「水辺」と「焼きあゆ」です。

北陵 和菓子1 北陵 和菓子2

北陵 和菓子3 北陵 和菓子4

 

第3回目 8月7日 水曜日の様子です。


制作品目は「水まんじゅう」と「浮島」です。
真夏にいただけてうれしい品目でした。
制作していただいた、借用している場所の調理室にエアコンの設置がなかったのです、
暑い中窓開けて頑張って制作され、その後エアコンが効いた和室でみんなで試食、
より一層、涼しさを実感されておいしく召し上がっていただきました。

北陵 和菓子8月1 北陵 和菓子8月2

北陵 和菓子8月3 北陵 和菓子8月4

 

エコ・Eco教室        7月12日 金曜日 終了

 

裂き織りで花瓶敷を作る

古着を裂いて織ります。古布が新しく生まれ変わり、より長く大切に使っていただけま。
裂いた紐を織り機などで織っていきます。織り機は段ボールなどで手作りすることもできます。

とき     :令和元年7月12日 金曜日   午後1時30分~3時30分
ところ    :金山教育集会所
​募集人数 :先着順にて 5名

7月12日の様子です。

北陵 裂き織 裂き織2

裂き織3 北陵 裂き織

 

 

天座地区に残る大江山鬼伝説  7月20日 土曜日 予定

北陵講座600巻① 北陵講座600巻②

~今から千年ほど昔、源頼光が大江山の鬼(酒呑童子)征伐の命を受け、修行者の姿に身をやつし家来五人(藤原保昌、渡辺綱、平貞道、卜部季武、坂田金時)とともにこの天座にやってきました。天座では佐右衛門という者の家に泊まり、退治の時を待ちました。このとき「天座」の由来を尋ねたといいます。
佐右衛門は天照太神が天からこの世界に初めて降りられた場所が、この地の「御座岩」であるという伝えと、「拝原」「天ノ浮橋」のいわれを説明しました~

こういった内容のことを当時の巻物を前に語り部から聞いていきます。

版本ではなく、書写による大般若経の例は府下にも少なく、しかも平安・鎌倉時代がほとんどを占めるのは誠に貴重であるとの判断から、昭和33年12月29日、福知山市指定文化財(典籍)として指定され、末永く保存されることになりました。

この講座は年1回に天座地域で行われる虫干しの行事に、いっしょに参加させていただきます。
めったに拝見できない貴重な機会です。

多くの方の参加をお待ちしております。

7月20日に実施された様子です。

天座の普光寺さんで、源の頼光の大江山にまつわる伝説を天座文化財保存会の安達昌彦さんにご案内いただきました。約1000年前の大江山の鬼退治の伝説、25年に一度しか開催(直近は平成27年)されない「御勝八幡大祭」、天照大神がお座りになった「御座岩」、鬼退治の前に源頼光が納めた大般若経600巻(平安、鎌倉、安土桃山、福知山市有形文化財)などなど、600巻の実物を目の前にして面白く語っていただきました。

あ 北陵 天座2

北陵 天座3 あ

地域ふれあい講座10月5日 土曜日

廃校という逆境を逆手にとって、多くの人をひきつけ地域の活性化に奮闘されている
立役者にお話を聞いて、前向きな空気感やヒントを感じ取っていただく講座です。

今回は京丹波町、質美笑楽講に伺い、お話を聞きました。廃校決定に伴い、平成22年に地域の
振興会・公民館・老人会・PTA・区長等の団体からの代表者と公募で検討委員会を立ち上げられ、
住民アンケートで8割の賛成を集め、活用を決定されました。ところが、活用するにあたって、いろんな
意見はでるも、誰かがやってくれるだろうと、実行する人が出てきませんでした。
そこで、一人の女性が自身で言われる「根拠の無い確信」で自分がすると手をあげられ、平成24年に
運用開始され自分のお店である「絵本ちゃん」を開店されました。その後も、管理者としてSns等で情報
発信されテナントを募集し質美小学校の雰囲気を守っていただく店主さんに入っていただき、今では
10店を超えるテナントでそれぞれにリピーターが付き、現在は他府県からもお客さんが押し寄せる程の
人気スポットになっています。

自分たちの生活環境を守りながら、確実にUターンを増やし、さらに新たな挑戦を続ける姿を見て
感動と勇気をいただきました。自分たちの地域でも、この地域に見合った内容のがんばりすぎずに
できることをこれからも進めて行く覚悟をいただきました。

質美 玄関 質美 廊下

質美 講和 質美 昼食

質美 絵本 質美 お茶

手作りこんにゃく

日時  : 11月26日 火曜日
時間  : 午後1時30分~午後3時
場所  : みんなの和楽家(北陵うまいもん市雲原内)

 「雲原みんなの和楽家」において開催しました。講師は、手作りこんにゃくを地域で
生産し同店舗と福知山市の催しで販売されている雲原の方々にお世話になり、
体験・学習しました。
 こんにゃく芋は、春に種芋を植えるとその種を栄養にして新しいいもができます。
そこから地下茎が伸び、ぞりこというこんにゃくの赤ちゃんができます。このぞりこを
収穫・貯蔵して春にまた植えます。これを3回(3年)繰り返してようやくこんにゃくを
作ることができます。こんにゃく芋は里芋と同じようにかゆくなる人もあるので気を付けましょう。
また、塩気を嫌がるのでこんにゃくつくりには専用の器具を用います。できあがった手作りこんにゃくは
おさしみで食べると最高です。煮ても味がよくしみるので、北陵地域では冬場の食卓にはかかせない食材です。
昭和初期を再現されたかのような風情の和楽家という建物の中でかまどでの作業でしたので、
そのことも含め受講者の皆さんには大変喜んでいただきました。

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ふるさと再発見 いろりばた~温故知新

日時 :12月7日 土曜日、12月14日 土曜日
時間 :9時30分から11時30分
場所 :公誠小学校

 「日本の伝統文化のわら細工を学ぶ」と題して、地域の方に講師にお世話になり
わら細工を学びました。昔はそれぞれの家で作成していた作品をこの頃はみんな
販売店で売ってあるもので賄ってきましたが、いざ自分たちがさくせいするとなると
非常に新鮮な気持ちになりました。講師の先生に教えていただくのはもちろんですが
先に完成した方が他の方に教えあったりして、和気あいあいとした雰囲気の中で
講座が出来ました。準備の段階でもち米を生産されている地域の方の田んぼで
コンバインで刈っていただいて、その後ろからばらばらに落ちる藁を回収について
廻って、材料を確保いたしました。
 講座は場所は現在休校中の公誠小学校の職員室跡で行いました。

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