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埋立処分場延命化実施計画
埋立処分場延命化実施計画について
本市では、平成23年度(2011年度)から令和2年度(2020年度)の10年間における本市のごみ処理に関する方向性を示す「福知山市一般廃棄物処理基本計画(ごみ処理基本計画)」を平成23年(2011年)3月に策定し、5年後の平成28年(2016年)3月に中間見直しを行いました。その際、最終処分する廃棄物の量を推計したところ、当初、令和5年(2023年)まで埋立可能と見込んでいた第3期埋立処分場が、推計では令和3年(2021年)までしか埋められず、短命化していたことが判明しました。
そこで、「一般廃棄物処理基本計画中間見直し(ごみ処理基本計画)」の最終処分に関する目標として、産業廃棄物の埋め立て量を平成26年度(2014年度)比50%減とすることを掲げました。また、その方策として、産業廃棄物処理手数料の段階的引き上げ、受け入れる廃棄物の種類の縮小、もしくは受け入れの停止について検討し実施することとしました。
本計画は、「一般廃棄物処理基本計画中間見直し(ごみ処理基本計画)」の中の、埋立処分場延命化に係る事項をより具体的に推進するための実行計画を別添のとおり策定しました。
埋立処分場延命化実施計画
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