平成24年度　福知山市情報公開・個人情報保護制度の運用結果について

1　請求件数、開示・不開示などの件数

（1）情報公開条例（平成15年4月1日施行）に基づく請求

→詳細はこちら（実施状況[PDFファイル／63KB]請求一覧[PDFファイル／6.6MB]）

(件)

※参考･･･平成23年度－請求件数510件、公文書数861件

（2）個人情報保護条例（平成16年10月1日施行）に基づく請求

→詳細はこちら（実施状況[PDFファイル／20KB]請求一覧[PDFファイル／23KB]）

(件)

※参考･･･平成23年度－請求件数4件、公文書数4件

2　請求内容（件数は請求件数重複有ります）

• 情報公開請求で特に多かった内容は、工事設計書(524件)、報告関係(43件)、契約関係（27件）など
• 個人情報保護請求は戸籍・住民票の写し請求関係1件。

3　不開示など開示できなかったおもな理由

• 個人に関する情報であるもの（特定の個人を識別することができるもの)
• 法人等の正当な利益を害するおそれがあるもの
• 文書が存在しないもの（保存年限経過後の廃棄文書など）

4　不服申立ての状況（情報公開条例によるもの）

平成24年度の不服申立てはなし

5　その他（件数の増加について）

• 多分野において、市民の市政への関心が高まった。
• 入札の参考資料とするなどのため、工事設計書の開示請求が大幅に増えた。
• 平成23年10月より、CD-Rによる交付も可能としたため、費用も含め、請求がしやすくなった。
  （コピー1面10円。CD-Rによる交付はCD-R1枚100円。）