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平成21年度 福知山市情報公開・個人情報保護制度の運用結果について
1 請求件数、開示・不開示などの件数
- 情報公開条例に基づく請求 218件 詳細はこちら うち開示84件、部分開示113件、不開示5件、不存在(該当文書が存在しなかったもの)16件
- 個人情報保護条例に基づく請求 9件 詳細はこちら うち開示5件、部分開示3件、不開示(不存在であったもの)1件
2 請求内容(詳細は請求一覧をご覧ください)
- 情報公開制度のおもな請求内容
ア 業務委託や物品売買の契約書、入札(見積)結果一覧について
イ 会議録、報告書など
ウ 設計書 - 個人情報保護制度のおもな請求内容
ア 住民票の写し交付申請書
イ 公的年金等支払い報告書
3 部分開示・不開示などのおもな内容
- 部分開示としたもののおもな理由
ア 印影部分など法人等の活動利益を害するおそれがあるもの
イ 個人に関する情報であるもの(特定の個人を識別することができるもの) - 不開示としたものの主な理由
ア 個人に関する情報であるもの(特定の個人を識別することができるもの)
イ 市の事務事業の公正な執行に支障を及ぼすおそれがあるもの
ウ 文書が不存在であったもの(個人情報保護制度における不存在は不開示)
4 不服申立ての状況(情報公開条例によるもの)
- 不服申立て件数2件
(平成22年度3月に公文書不開示決定2件に対して、請求者が不服申し立てをされたもの) - 容認件数1件
(平成20年度3月に公文書開示請求の部分開示決定1件に対して、請求者が不服申し立て
をされ、平成21年7月に開示決定をしたもの)
※福知山市では、公正な市政の推進に向け、市民の「知る権利」を尊重し、市民のみなさんと市がより一層の信頼関係を築くため、平成15年4月から情報公開条例を、平成16年10月から個人情報保護条例を施行し、運用しています。
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