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食品ロス削減に取り組もう!

ページID:0041020 更新日:2021年11月5日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

 まだ食べられるのに、捨てられてしまう食品を「食品ロス」といいます。
 日本では、年間約600万トンの食品ロスが発生しており、これは国民1人当たり、毎日おにぎり1個(約130g)を捨てている計算になります。

食品ロス削減に取り組もう!

家庭での食品ロスを減らそう!

買い物時のポイント
  • 買い物前に、冷蔵庫や食品庫にある食材をチェックする。
  • 使う分、食べられる量だけ買う。まとめ買いを避け、必要な分だけ買って、食べきる。
  • 期限表示を知って、賢く買う。すぐに使う予定の食材は、お店の食品棚の手前からとる。
 
家庭での調理や保存のポイント
  • 食材を適切に保存する。食品に記載された保存方法に従って保存する。
  • 食材を上手に使いきる。残っている食材から使う。
  • 作りすぎてしまい残った料理は、リメイクレシピなど工夫して食べきる。
  • 食べきれる量を作る。体調や健康、家族の予定も配慮して、作る量を調整する。

外食時の食品ロスを減らそう!

 「食べきれる分だけ注文」して、「食べきる」ことが基本!
  • 料理の量を選べるお店や食品ロス削減に配慮したお店を選ぶ。
  • 食べられる分だけ注文する。
  • 料理をおいしく残さず食べきる。複数人で食事する場合は、みんなでシェアして食べきる。
宴会時は、3010(さんまる いちまる)運動   ※長野県松本市発祥
  1. 味わいタイム  : 乾杯後30分は、できたての料理を楽しむ。
  2. 楽しみタイム  : 料理を食べることも忘れず、全員でトークを楽しむ。
  3. 食べきりタイム : お開き前の10分は、もう一度料理を楽しむ。
              幹事は、「食べきり」を呼びかける。

10月は食品ロス削減月間です

 令和元年10月1日に「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行され、10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」と定められました。期間中は、食品ロスの削減に向けた取組が各地で行われています。福知山市においても、食品ロス削減月間にあわせて啓発活動等に取り組んでいます。

 


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