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食中毒対策について

ページID:0058066 更新日:2024年6月24日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

食中毒に気をつけましょう

食中毒

食中毒予防の3原則

 食中毒菌を

  1. つけない(清潔・洗浄・手洗い)
  2. 増やさない(低温管理・乾燥) 
  3. やっつける(消毒・加熱)

食中毒予防のための注意事項

  1. ​調理した食品は、できるだけ早く食べ、室温で放置しない。
    ※特にテイクアウトや宅配による食品は早く食べる。​
  2. 牛レバー等加熱して調理する食品は十分に火をとおす。
  3. 冷蔵庫は過信せず、庫内温度に注意し、早めに食べる。
  4.  まな板、包丁、ふきんを消毒する。
  5. ネズミ、ハエ、ゴキブリを駆除する。
  6. 体調の悪い人、手に傷のある人は調理しない。
  7. お手洗いの後、調理前には、よく手を洗い消毒をする。
  8. 飲食店での調理した弁当などをテイクアウトや宅配で提供する場合、特に次の事項に注意する。
    ・施設の規模や人数に応じた、無理のない提供数とする。
    ・調理した食品は、常温放置せず、適切に温度管理を行う。
    ・販売時に、消費者に対してすぐに食べるよう伝える。
 地域のイベントが増え、屋外で飲食物を提供する機会が増えています。飲食物を提供する場合は、必要な営業許可取得、届け出を徹底してください。食中毒が発生した場合は、飲食提供者の責任が問われます。万が一に備え、保険加入もお忘れなく。
毎年、7月1日から9月30日は「食中毒予防推進強化期間」です。
食中毒が発生しやすい高温・多湿時に「夏季食中毒注意報」が発令されます。
食中毒対策に関する情報などは、下記リンクの京都府ホームページよりご覧いただけます。

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