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『「いのち」について考えてみたリーフレット』公開
福知山市が令和4年10月から12月に全3回日程で実施した「いのち」について考えるワークショップでいただいた参加者の「想い」を集約したリーフレットを配布します。
コロナ禍や物価高騰等急激な社会変動により若い世代の孤立や生きづらさが叫ばれるなか、若い世代の「いのち」や「こころ」についての「想い」を是非ご覧ください。
リーフレットの内容
このリーフレットは「いのちについて考えるワークショップ」でのグループワークで出た意見のうち代表的なものを抽出して取りまとめた資料です。
「いのちについて考えるワークショップ」は昨今の様々な社会情勢の変化により、いま「いのち」をどう支えていくかが大切な課題となっているなか、「いのち」に対する考え方や支え方をこれからの未来を担う高校生や大学生を中心とした皆さんと様々な意見を出し合いながら考えていくことを目的としたワークショップイベントです。
グループワークでのテーマ(抜粋)
●「いのち」を⾝近に感じたことはありますか?それはどんなときですか?
●「あなたにとって「いのち」と「こころ」のちがいはなんですか?「いのち」と「こころ」のつながりについてどう思いますか?」
●あなた⾃⾝や、あなたの⼤切な⼈の「いのち」や「こころ」を⽀えるために、どんな助けがあったらいいですか? ほか
これらの質問に対する参加した皆さんの「想い」や全体会での「心の悩み」や「DV」シチュエーションにおける具体的な意見などを取りまとめたリーフレットです。
※詳細は下記のデータを御覧ください。
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