平成30年度予算編成方針[PDFファイル/398KB]を策定しましたのでお知らせします。
- 平成28年度決算において、経常収支比率が96.8%となり、財政状況の硬直化が一層進みました。さらに平成29年度においても経常経費増加のトレンドは継続し、さらなる硬直化が危惧されるところです。
- 今後、経常収支比率に表れる財政構造の弾力性を早期に回復することが急務であり、平成30年度から平成32年度までを対象期間とする『福知山市財政構造健全化指針(平成30年~平成32年)』を策定しました。
- その指針を基軸に、一律縮減ではなく、基礎的自治体として市民ニーズを的確に把握しつつ、目的、手法、成果を検証し、市全体として有限な経営資源を最適 配分する方針で予算編成を進めます。
- 『福知山市財政構造健全化指針(平成30年~平成32年)』はこちら。
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