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平成23年度 福知山市予算編成方針

ページID:0002264 更新日:2018年12月7日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示

平成23年度の予算編成方針を策定しました。
平成23年度予算編成方針はこちらからご覧ください。[PDFファイル/256KB]

概要 

予算編成方針のポイントはこちらからご覧ください。[PDFファイル/143KB]

本市の財政状況

 景気低迷が長引く中、市税、普通交付税などの一般財源の増加が見込めない状況であります。
また、今後の財政見通しは、合併算定替による普通交付税の特例措置19億円が平成28~32年度にかけて段階的に削減を受け、歳入が一層減少するとともに、歳出では、高齢化の進展や医療費の増嵩などによる社会保障関連経費の増加が今後も続く見込みであり、本市の財政状況は一層厳しくなる見込みであります。

予算編成の基本的な考え方

 今後の財政状況に鑑み、財政健全化の推進に努めるとともに「北近畿をリードする創造性あふれるまちの実現」のため、重点施策を設定し「新たなものの創造」を図ることとしました。

重点施策

  1. 雇用景気対策
  2. 子育て・教育の推進
  3. 地域活性化対策
    1. 丹波“福知山”ブランドの確立
    2. 城下町“福知山”の実現
    3. 公共交通の見直し
    4. 周辺部の活性化
  4. 安心安全・環境エネルギー対策(保健福祉の向上、学校耐震化の促進)

財政健全化の推進

  • スクラップアンドビルドと行財政のスリム化の徹底
  • 特別会計・企業会計の健全化
  • 土地開発公社の経営改革の推進
  • 財源確保対策(不要財産の売却、市有財産の積極的活用、広告収入の積極的確保、受益者負担金および利用料金等の見直し)

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