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スマホで使える“古地図でぶらふくち”で、”密”にならない光秀観光
”密”にならない光秀観光を提案します
明智光秀が築いた城下町を”ぶらふくち”
※トップに登場するのは広報紙の取材に協力してくれた福知山公立大学生です。
【メディア紹介実績】
2020年12月12日(土曜日)放送のTBS「世界ふしぎ発見!」日本のお城スペシャルにて「古地図でぶらふくち」が紹介されました!
「明智光秀が築いた城下町 福知山 特別大使」を務めるクリス・ペプラーさんが、ミステリーハンターのハリー杉山さんに「古地図でぶらふくち」をもとに、福知山城・明智藪・御領神社を案内されました。
福知山市は、地図提供アプリ「ambula map(アンブラ マップ)」上に、古地図をもとに城下町を巡ってもらうマップ「明智光秀が築いた京都 福知山 古地図でぶらふくち」を開設しました。
このマップは、新型コロナウイルスの影響で、福知山城と福知山光秀ミュージアムに一度に大勢の観光客を迎えることがまだまだ難しい状況のなか、“密”にならない光秀観光を提案しようと2019年10月号の広報ふくちやまの「特集 ぶらふくちしよう」を元に作成したものです。
復元天守と石垣以外は昔の名残がなくなってしまったと思われがちな福知山の町並みも、ゆっくり歩いてみることで光秀が築いたまちの姿が少しずつ見えてくることを実感してもらい、何もない河原に城下町を拓いた光秀の斬新な発想を感じてもらいたいと思っています。
※「古地図でぶらふくち」を見るにはアプリ「ambula map」<外部リンク>のダウンロードが必要です。
概要
○ 利用アプリ 「ambula map(アンブラ マップ)」 <外部リンク>
○ マップ名 「明智光秀が築いた京都 福知山 古地図でぶらふくち」
江戸時代前期、稲葉紀通(正保期1624~1648年)が藩主だったころの福知山城下の絵図と、現在の地図の両方を確認しながら福知山のまちを散策できます。また、地図には登録された10地点がマークされており、写真入りで当時の面影を詳しく確認できます。
○ 詳細が確認できる地点
- 丹後口(金毘羅神社付近)
- 船着場(水天宮社付近 土手)
- 広小路
- 福知山市治水記念館
- 京口門(明覚寺の南)
- 銅門(市役所東側)
- 大手門(総合福祉会館付近)
- 福知山城
- 銅門番所
- 伯耆丸公園
- 明智藪
- 御霊神社
アプリ内画像
お持ちのスマホにアプリをダウンロードすれば、普通には手に入らない古地図片手にまち歩きが楽しめます。
通常の地図と江戸時代の絵図をワンタッチで切り替え可能。
登録してある12地点では詳しい内容を確認できます。
地図提供アプリ「ambula map」について
運営:株式会社コギト<京都府京都市>
アプリ対応端末:【iPhone】iOS 11.0以上 【Android】Android OS 6.0以上
概要:アナログとデジタルの“いいとこどり”を実現した地図アプリ
登録されているイラストマップは、観光案内所でしか手に入らないまち歩きマップや、専門誌に乗っているような古地図。まるで絵の中に飛びこむような感覚で、新たな街の一面を発見できます
詳しくは、「ambula map」のサイトをご確認ください。
https://ambula.jp/map/<外部リンク>