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【受賞】コンセプトムービー「光秀マインド」が地域プロモーションアワードで「箭内道彦賞」受賞!
地域プロモーションアワード2021 動画部門 「箭内道彦賞」を受賞
福知山市が制作したコンセプトムービー「光秀マインド」(3分ver.)が、地域のパンフレットやプロモーション動画を表彰する「地域プロモーションアワード2021」の「動画部門」にて、審査委員賞のひとつにあたる「箭内道彦(やない みちひこ)賞」を受賞しました。
審査委員長を務めるクリエイティブディレクターの箭内さんは、「地域動画の新しい在り方のひとつ」と本動画についてコメントされています。
審査コメント
その挑戦に可能性を感じた福知山市のアクションを個人賞に選んだ。市民性に「光秀マインド」と名づけ、あるべき姿をひとりひとりに再自覚させながら、最新の成果を示すことで、まちづくりに力を与える。地域動画の新しい在り方のひとつだ。
― 箭内道彦 審査委員長/クリエイティブディレクター
同賞は一般財団法人地域活性化センターが主催。動画部門は応募143点から8点が選出され、福知山市は初受賞。
*昨年は「パンフレット部門」で「謀反のお知らせハガキ」が審査委員賞を受賞。
*受賞作品「光秀マインド」(3分ver.)は、アワードの応募にあたり、規定の尺に再編集したものです。
▼市公式Youtubeで公開中
受賞作品:【福知山市コンセプトムービー】「光秀マインド」字幕付き3分ver<外部リンク>
オリジナル:【京都府福知山市】「明智光秀マインド~ 語り:クリス・ペプラーさん」(4:53)<外部リンク>
▼コンセプトムービーの詳細はこちら
福知山市コンセプトムービー公開!「明智光秀マインド~語り:クリス・ペプラーさん」
受賞内容
動画名:福知山市コンセプトムービー「光秀マインド」(3分ver.)
内容:大河ドラマ『麒麟がくる』の放送により、全国から注目が集まった明智光秀ゆかりの地・京都府福知山市。光秀が築いた福知山城は、一時は石垣と一部の遺構だけになったが、なぜ昭和の時代に再建を果たすことができたのか。そこには、先人たちの「まちづくりへの挑戦心」=「光秀マインド」がありました。
光秀時代から現在まで脈々と受け継がれてきたマインドが、まちの魅力や資産であることを市内外に伝えるために制作した動画です。
福知山市コメント
光秀を主人公とする大河ドラマの放送が始まり、まちが盛り上がる最中、押し寄せた新型コロナウイルス。それでも挑戦を続けながら、過去を掘り起こし、通底するマインドをこうして形に残せたことは、大河レガシーの1つです。
今を生きる私たちも光秀マインドを次世代に引き継いでいかなければなりません。まちはそこに生きる一人一人が作り上げていくものであることを、動画の制作を通じて改めて感じました。
地域プロモーションアワード
目的=動画やパンフレットを活用して地域のプロモーションを行っている団体を表彰し、その取り組みを他地域の参考としてもらう。
受賞=動画部門では応募143点の中から「大賞」1件、「優秀賞」1件、「各審査委員賞」6件が選出されました。ほかにパンフレット部門があります。
主催=(一財)地域活性化センター 後援=共同通信社、時事通信社
公式サイト https://www.jcrd.jp/publications/pamphlet/<外部リンク>
受賞歴
福知山市シティプロモーションの主な受賞歴はこちらをご覧ください。