入館者が3万人を突破しました

入館者32,110（みつひで）人目の方に記念品を贈呈

福知山光秀ミュージアムは2020年1月11日に開館して以来、2か月で入館者数2万人強を達成するなど、順調に推移していましたが、新型コロナウイルスの影響により3月11日(水曜日)から約3か月間、臨時休館することとなりました。

6月1日(月曜日)再オープンしてからは、感染症対策として入場制限を実施しながらも7月5日(日曜日)に入館者が3万人を突破しました。

そして7月19日(日曜日)には(3＝み　2＝つ(ツー)1＝ひ　10＝で(テン)となる32,110人目達成セレモニーを開催しました。

32,110人目の入館者となったのは、豊中市在住の長岡さん夫妻。
お二人には記念品として「明智光秀の似顔絵色紙」（※）と福知山城おみやげ処の売れ筋ベスト8の商品セットを贈呈しました。

長岡さん夫妻は「大河ドラマを見て一度来てみたいと思っていた。こういう機会に遭遇したことはないので大変うれしい」と話しました。

※土田直敏さん（福知山市出身の政治漫画家）が描いた大河ドラマ「麒麟がくる」主人公の明智光秀を演じる長谷川博己さんの似顔絵色紙