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帯展 −暮らしの中の帯と結び−」


平成30年         平成31年
11月9日
(金)〜3月10日(日)

 
 明治時代以降、丹波地方の庶民の暮らしの中で結ばれた、様々な帯と、帯結びをご紹介します。
 
 礼装用の丸帯から普段用の半幅帯まで、帯57点と着物20点を展示します。

 

 
 

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過去の展示

 常設展

 
 
                         

糸縞(いとじま)地絹(じぎぬ)
 −くず繭でできた布−」



平成30年4月1日(日)
     9月10日
(月)


くず繭を糸にして織った、養蚕地ならではの着物45点と布団10点を展示します。

   



「継ぎはぎの布」


 平成29年 9月30日(土) 
    
       平成30年3月26日(月)



 何度も継ぎをして着破るまで愛用された仕事着や寝具など、明治時代から昭和戦前までの継ぎはぎの布76点を展示します。

 使い込まれ、洗い(さら)された布ですが、藍の濃淡の組み合わせや、丁寧な継当(つぎあ)てには、物を大切にする中で装飾性や手仕事の温もりが感じられます。

 企画展

 

絵絣(えがすり) (あい)と白の世界−」


平成30年9月15日(土)
     11月4日
(日)


 丹波で親しまれた木綿絣の着物や野良着の他、明治〜昭和にかけて織られた絵絣の布団地100点を展示します。
 紺地に白く浮かぶ鶴・亀・花・城など、巧みな文様をお楽しみください。

戦時下の暮らしと衣服
 
−漫画『この世界の片隅に』の一場面より−


平成30年8月11日(土・祝)
     9月10日
(月)


 昭和大戦中に使用された台所の道具や衣類を展示します。
 こうの史代さんの漫画を見ながら、物資が窮乏する中、知恵と工夫を凝らした人々の暮らしをご覧ください。


   

土田直敏(つちだなおとし) 人物画展」


平成30年4月28日(土)
     5月19日
(土)

 
 福知山市出身の漫画家・土田直敏氏によって描かれた、芦田均元首相を初め歴代総理大臣や、芸能人の似顔絵を約40点展示します。

    新春企画「袱紗」展


平成30年1月1日(月・祝)〜1月31日(水) 

 新年を迎えるこの時期にふさわしい、明治末期から昭和中期のめでたい文様の袱紗を展示します。袱紗は、結納や長寿の祝いなどのおくりものに掛けて使用する覆いものです。


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