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官民連携による「未来ビジョンの作成」を行います(官民連携まちなか再生推進事業)【更新】
官民連携まちなか再生推進事業
福知山市都市計画マスタープランではまちづくりの重点戦略として「まちなかの賑わいを創出する魅力あるまちづくり」を、立地適正化計画では市街地への居住を誘導するための方針として「歩きたくなる賑わいのある市街地の創出」をそれぞれ掲げています。これらを実現するために、官民が連携して空間資源を使いこなしながら居心地のよい環境をつくることによりエリア価値を高めるとともに、エリアの周遊性の向上を図ります。(官民連携のまちづくり)。なお、本事業の対象地区(エリア)は下図のとおりです。
令和5年度は、国庫補助事業である「官民連携まちなか再生推進事業」を活用し、官民の様々な人材が集積するエリアプラットフォームの構築、エリアの将来像を描いた未来ビジョンの検討に取り組みました。令和6年度は、エリアプラットフォームである「福知山Sustainable Neighbors Action」として同事業を活用し、未来ビジョンの作成に向けた取組みを進めます。
地図は国土地理院の標準地図を使用しています。施設名称等は地図作成時点のものであり、実際のものとは異なる場合があります。
エリアプラットフォーム
エリアプラットフォームは、まちづくりの推進に関わる団体と本市で構成される協議組織です。官民連携のまちづくりを展開するために官民の様々な人材が集積し、未来ビジョンに描く将来像の実現をめざします。
(追記)第2回会議において、エリアプラットフォーム「福知山 Sustainable Neighbors Action」を設立しました。
福知山 Sustainable Neighbors Action 名簿 [PDFファイル/170KB]
未来ビジョン【更新】
未来ビジョンは、エリアがめざす将来像をビジュアルで表したものであり、エリアプラットフォームが作成します。未来ビジョンには、官か民かを問わず多様な取組や期待する姿等を描きます。
令和5年度、エリアプラットフォームの構成員等の理想、願望、アイデア等を描いたものとして「福知山まちなか未来ビジョンMap(案)」を作成しました。(詳細は第3回会議資料をご覧ください。)
福知山まちなか未来ビジョンMap(案) [PDFファイル/5.73MB]
市民メンバーの募集(終了しました)
エリアプラットフォームの会議に参加して、一緒に未来ビジョンの作成に取り組んでいただける方(個人)を募集します。(募集は終了しました。)
会議の開催について
第3回会議
日 時:令和6年3月25日(月曜日) 15時30分から
場 所:福知山市厚生会館 中会場
内 容:(1)福知山まちなか未来ビジョン(案)の作成
(2)令和6年度以降の取り組みについて
第2回会議
日 時:令和6年1月16日(火曜日) 14時00分から
場 所:福知山市厚生会館 中会場
内 容:(1)前回の意見を踏まえた未来ビジョンの作成状況の報告
(2)令和6年度官民連携まちなか再生推進事業への応募
(3)エリアプラットフォーム「福知山 Sustainable Neighbors Action」の設立
(4)意見交換
資料2は事業応募に関する資料であり、事業採択の審査等を控えているため、公開していません。
第1回会議
日 時:令和5年12月20日(水曜日) 13時30分から
場 所:市民交流プラザふくちやま3階 市民交流スペース
内 容:(1)事業概要
(2)(仮称)エリアプラットフォーム設置規則案
(3)エリアプラットフォーム等の愛称及び未来ビジョンに対するアイデアや意見等の発表
(4)意見交換
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