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第6期生募集「畜産人材育成制度」牛のいる暮らしをしてみませんか?
京都畜産未来の担い手づくり事業
畜産人材育成研修制度
府内の酪農、肉用牛経営においては、経営者の高齢化による後継人材の育成・確保が緊急の課題となっています。このような現状を踏まえ、畜産人材育成研修が行われています。
本研修は、酪農、肉用牛経営に関する基礎的な知識や技術の研修と農家でのインターンシップ等を組み合わせたカリキュラムにより、2年間で技術や経営能力を身に着けることができる研修制度です。さらに、研修修了後は、関係機関が就業や就農を強力にサポートを行います。
畜産人材育成研修制度募集 研修生募集案内チラシ [PDFファイル/730KB]
※詳しくは下記の京都府ホームページをご確認の上でご応募ください。
京都府農林水産技術センター畜産センター(畜産人材育成研修)<外部リンク>
第6期生 研修生募集
【募集人員及び対象者】 2名
概ね40歳未満で、研修後は府内に定住し畜産業(牛)に従事される方
【研修期間】 2年
令和7年4月から1年目:基礎研修 2年目:現地研修
【受講料】 年間 118,800円
府内で畜産業に就業した場合は同額を交付する制度があります
【選考方法】 応募書類による書面審査及び選考実施日に行う小論文及び面接審査による
【応募方法】 必要書類を直接お持ちになってご提出されるか(平日午前8時30分から午後5時15分まで)または郵送 (簡易書留。出願期間最終日の消印まで有効。)
<提出先>
〒623-0221
京都府綾部市位田町桧前
京都府農林水産技術センター畜産センター 業務部 担い手・普及担当
【募集スケジュール】
第1回 | 第2回 | |
---|---|---|
願書受付 |
令和6年5月13日(月曜日) |
令和6年11月18日(月曜日) |
選考試験 |
令和6年11月7日(木曜日) |
令和7年2月13日(木曜日) |
試験内容 |
小論文、面接 |
|
発 表 |
令和6年11月20日(水曜日) |
令和7年2月26日(水曜日) |
※出願方法、選考方法などは募集要項<外部リンク>をご覧ください。
研修制度の特徴
【研修内容】
経営力
実践的な現場の技術や経営手法を習得するための授業内容です。
実践力
農場でのインターンシップ実習で実践力を身につけます。
資格
家畜人工授精師、大型特殊自動車運転免許、農業機械士、簿記検定などの資格取得に向けた授業があります。(受験に係る必要経費は実費負担)
【研修後のフォロー】
研修終了後の就業、経営継承を関係機関で強力にサポートします。
【研修及び生活面の支援】
新規就農育成総合対策(就農準備資金・年間最大150万円)の交付対象です。(要件あり)
慣れない土地での生活をサポートします。
【研修場所】
農林水産技術センター畜産センター(綾部市)
【お問い合わせ先】
京都府農林水産技術センター畜産センター
業務部 担い手・普及担当
〒623-0221
綾部市位田町桧前
Tel:0773-47-0301 Fax:0773-48-0722
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