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廃校の活用アイデアに磨きをかける「アイデアブラッシュアップワークショップ」
廃校リノベーションバージョンアッププログラム第3弾
廃校の活用アイデアに磨きをかける
「アイデアブラッシュアップワークショップ」を開催!
京都府福知山市は、少子化等により統廃合が進む小学校の利活用を進める目的で、国内外のデザインアワードで180点以上を受賞し、地域プロデュースにも数多く携わる株式会社ハーズ実験デザイン研究所の村田智明氏を講師に迎え、廃校活用のアイデアを磨き上げ、具体的な活用イメージを描くワークショップを開催します。それに伴い、廃校への進出可能性のある参加事業者を募集します。
本ワークショップは、2021年7月開催「福知山廃校マッチングバスツアー」、11月1日開催「地域アイデアワークショップ」に続く、京都銀行、京都北都信用金庫との連携による廃校活用の連続事業「廃校リノベーションバージョンアッププログラム」の第3弾です。
概要
名称 |
「アイデアブラッシュアップワークショップ」 |
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日時 |
2021年11月30日 (火曜日) 10時00分~17時00分 |
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会場 |
市民交流プラザふくちやま3階 会議室3-2,3-3 |
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参加者 |
廃校への進出可能性のある事業者 |
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プログラム |
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ファシリテーター |
株式会社ハーズ実験デザイン研究所 代表取締役 村田智明(むらた・ちあき)氏 大阪市立大学工学部応用物理学科卒。三洋電機退社後、1986年株式会社ハーズ実験デザイン研究所を設立。デザイン思考の段階から企画開発をサポートするデザインシンクタンクとして知られ、提唱するS.S.F.B法※1などがワークショップツールとして広く活用されています。プロダクトを中心に、国内外のデザインアワードで180点以上を受賞。加えて、オムロンの血圧計「スポットアーム」やマイクロソフト「Xbox 360」を始めとする世界記録的な販売数を達成したデザインで、Newsweekの「世界が注目する日本の中小企業100社」に選定。 また、自ら運営するコンソーシアムデザインブランドMETAPHYSは、「行為のデザイン思考法」に基づいて協賛企業のコアコンピタンス※2を活かし、開発から販売までを実践されています。 そのほか、東京都美術館新伝統工芸プロデュース事業(TC&D)や越前ブランドプロダクツコンソーシアム(iiza)、鳥取プロダクツコンソーシアム(TOTT)など、地域振興プロデュース業務にも数多く携わる傍ら、「ソーシャルデザイン」という言葉を生み出し、社会性を持ったデザインの啓蒙に尽力し、著書には『ソーシャルデザインの教科書』、『問題解決に効く行為のデザイン思考法』、『感性ポテンシャル思考法』があります。 ※1 S.S.F.B法とは、「人の行動」に着目し、 改善点を見つけて、より良く新しい課題解決のカタチを見つけていくデザインマネジメント手法。 |
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主催 |
福知山市、株式会社京都銀行 |
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協力 |
京都北都信用金庫 |
参加企業募集 -アイデアブラッシュアップワークショップ-
【対 象 者】 廃校等への進出可能性のある企業
【定 員】 15名(先着順)
【参 加 費】 無料
【申込方法】 2021年11月22日(月曜日)までに、Email([email protected])または
Fax(075-371-9307)にて「京都銀行 公務・地域連携部」までお申し込みください。
アイデアブラッシュアップワークショップ ちらし [PDFファイル/758KB]
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