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福知山市全事業棚卸しの総括について答申を受けました
福知山市全事業棚卸しの総括についての答申を受けました
令和2年1月9日に、市の附属機関である行政改革推進委員会から、本市で4年をかけて実施してきた全事業棚卸しの総括についての答申を受けました。
答申では、検証の目的、4年間の取組経過とその成果、検証のまとめ、そして今後の課題についてまとめていただいた内容となっています。
本市では、答申の内容を踏まえて、今後の取組の方向性について検討を進めていきます。
1 答申書
答申書(福知山市全事業棚卸しの総括) [PDFファイル/434KB]
(1)全事業棚卸しとは
これまでの事業のあり方・考え方をゼロベースで振り返り、事業目的を再確認した上で、事業の課題を明らかにし、事業手法等の見直しを行うことで、効率的・効果的なものにつくりかえることを目的に実施した取組です。
(2)行政改革推進委員会とは
行政改革推進委員会は、市の設置する附属機関の一つであり、行政改革の推進に関する重要事項を市長の諮問に応じ調査審議し意見を具申する事務を受け持っています。
→行政改革推進委員会の詳細はこちらをご覧ください。
(3)その他
福知山市では、第4次総合計画後期計画と第5次行政改革の計画期間の開始年度にあたる平成24年度より、行政評価制度を市の施策推進方針や予算、人事考課、組織編成に反映させる総合的な行政マネジメントシステムとして運用することを目的に、市の自己評価である事務事業評価により実効性のある行政評価に取組んでいます。
→事務事業評価の詳細はこちらをご覧ください。
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