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大学生インタビュー

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井上僚太さん(福知山公立大学)

井上僚太さん

Profile

地域経営学部地域経営学科 2年生

出身:兵庫県美方郡香美町

サークル:バスケットボール

学生団体DOKKOに所属

 

Q.地元の香美町について聞かせてください

地元の良いところで一番誇れるところは食べるものが美味しいというところです。
何かひとつのものに特化しているまちはたくさんあると思うのですが、海の幸や山の幸などバランスよくいろいろな特産品があるところはあまりないと思います。

香美町はお米も美味しいし、カニや但馬牛など全国的に見ても有名な特産物があります。特に海産物は日本海が近いので、新鮮で美味しいものがたくさんあります。

僕の実家からだと海までは1時間くらいで行けます。普段生活するのに海にいくことはないのですが、海釣りが好きなので、海が近いというのはとても良いです。

加美町

Q.福知山公立大学を志望したきっかけは?

もともとはずっと田舎に住んでいたから都会に行きたいなという思いがあって、京都市内の大学を受けたのすが、同じ高校出身の水田さんが一年前に入学してて、進路指導の先生に福知山公立大学もいいよとすすめられたのもあって、福知山公立大学も考えるようになりました。

最初は地域経営と聞いてもざっくりしている感じであまりピンとこなかったんですが、高校のときに卒業論文を書く際に地域で何か事業を経営するというような内容のものを書いたので、そんなことが実現できたら面白いだろうなとも思い、地域経営学部にも興味を持ちました。

福知山は香美町に比べると都会だけど適度に田舎な部分もあるので、今まで住んできた環境に近いほうが生活もしやすいだろうし、学べることも多いだろうなと思って福知山公立大学に決めました。

Q.サークル活動や課外活動について聞かせてください

学生団体DOKKOに所属していています。
僕がDOKKOに入ろうと思ったきっかけは、人前でちゃんと喋れるようになりたかったからです。
DOKKOで活動していると、いろんな人と接したり人前で発表したりする機会も多いので、コミュニケーション能力やプレゼン能力など、これから絶対必要になるスキルを身に付けられると思います。

dokko

地域プロジェクトでは、この春から畑プロジェクトのリーダーになりました。さきほど高校のときに地域での事業展開をテーマに卒論を書いたと言いましたが、その卒論というのが、「田舎の特性を生かした野菜を作ってそれを都市部の人に送る」といった内容のものでした。僕の地元は田舎で土地はたくさんあるけれど、活用されていない土地が多くて、どんどん耕作放棄地になっていくのはもったいないし、そこで何かできたらいいなと思って考えついたものです。

畑

DOKKOの畑プロジェクトに入ったときに、新入生はそれぞれ企画を考えてひとつ案を出すという機会があったので、高校の卒論のときに考えた「その土地の特性を生かした野菜作り」ということで、「雪下にんじん」を作りたいという案を出しました。
「雪下にんじん」とは、秋に収穫できる状態の人参をわざと雪の下で冬を越させる方法で収穫するもので、通常の人参よりも甘くなって栄養価も高くなります。
その「雪下にんじん」を作りたいという案をリーダーの上埜さんが広めてくださって、大江町で「雪下にんじん」を作られている農家さんに協力していただけることになって去年チャレンジしてみたのですが、あまり雪が降らなかったので、これが正解なのかわからずじまいでした。
なので、「雪下にんじん」作りは、今年またリベンジしてみたいと思っています!

このように、畑を通じて地元の農家さんとも関われて、世話になっている農家さんたちもウェルカムな感じで親切にしてくださっているので、地域の方たちに受け入れてもらえている感じがして、それがすごく嬉しかったです。

畑

サークル活動は、バスケサークルに入っています。約15人で活動しているんですが、大学には体育館がないので、近くの中学校の体育館で練習しています。
今のところバスケサークルには男子しかいなくて、普段は試合形式で1日2時間ほど活動しています。
外部では、三段池で試合があるときなどに参加したりしています。

バスケ

サークル活動するのにもそうだけど、大学の行事などで使うのにも、大学に体育館があったらいいなあといつも思います。

Q.授業やゼミで印象に残っていることは?

ゼミでは三和町に行って、まちの現状をみて自分なりの考えを出すというようなことをしました。
三和町はあまり目立ったことはないように見えるけど、深堀りしたらいろいろなものが見えてきて、頑張っている人たちもたくさんいるまちなんだなと思いました。

今回のゼミでまとめたことを三和町でお世話になった人たちの前に話す機会があったのですが、学生なりに考えたことなので、現実的にみたら実現するのは難しいような案であっても、聞いている人たちが頷きながら聞いてくれていたりしたのが嬉しかったです。
三和町は僕の地元の香美町と似ている感じがしますが、香美町のことはそこまで深く掘って考えるというような機会はなかったですし、三和町のことはゼミだからできたことだと思います。
だけど、似たようなまちのことを深く調べたということで比べることが出来るし、いつか香美町のことを調べる機会があったら、三和町でやったゼミの経験を活かせるだろうなと思います。

Q.福知山公立大学について聞かせてください

1年生からゼミに入れる大学は珍しいと思うし、早い段階からゼミに入ることで力もついて勉強になると思うし、良い経験になりました。
先生との距離も近いし、聞きたいことがあったら聞けるという環境はとても良いですね。
規模が小さいからこそ人との距離が近いということでの良いところはたくさんあるのですが、小規模ゆえに設備が整っていないところがあって、サークルの話で出た体育館についてもそうですし、市内の循環バスは住宅街までは入るけど大学には来ないので、今後もっと学生が増えたら交通の便も良くしていってほしいと思います。

それと、大学の中にコンビニがあったら便利ですね。まわりに競合もないし、ニーズはあるから絶対売れると思うので(笑)、できたらいいのになと思います。

井上僚太さん

Q.将来の夢は?

地元の香美町は田舎だし、大学進学で来た福知山も程よく田舎なので、僕はずっと田舎にいて都会で生活したことがないのですが、いろんな人に「一度は都会に出たほうがいいよ」と言われるし、僕自身もいろんなところを見てみたいという思いもあるので、就職するタイミングで一度は都会に出てみたいです。

具体的に将来何になりたいとかはまだ決まってませんが、都会で一度暮らしてみて、そこで「田舎はどうだったか?」ということをじっくり考えてみたいです。そして、ゆくゆくは地元に帰りたいなと思っています。

うどん


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