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大学生インタビュー

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深川 春輝さん(福知山公立大学)

深川春輝さん

Profile

地域経営学部地域経営学科 1回生

学生団体Dokkoに所属

学生プロジェクト:FM学生探偵

出身:愛知県一宮市

 

Q.福知山市はどんな印象ですか

A.僕は、高校を出るまでの18年間、一宮でずっと過ごしてきましたが、大人と関わる機会があまりなくて、ただ住んでいるだけという感じでした。ほとんど自転車で行動するだけの範囲で過ごしていましたが、一宮は発展しすぎていていろんなものがいろんなところに点在していて、例えば何か買うにもあちこちいかなかればならなくて、決して都市部だから便利だというわけではありませんでした。

 福知山は駅の近くとかの自転車で行ける範囲内に必要なものがまとまっていて、たいがいのものは福知山で揃うし、ちょっと足をのばせば京都市内にも行けるので、便利で過ごしやすい街だとおもいます。

 福知山市は京都北部の中では発展しているところだと思いますが、市内の高校生も半分くらいが福知山市の人であとの半分は舞鶴や綾部から通っていたりしているので、近隣地域でも福知山に関わっている人が結構いて、いろんな人が集まっているのも良いなあと思います。

Q.サークルや課外活動はどんなことをしていますか?

A.いま僕の中で力を入れていることがふたつあって、ひとつは学生団体DOKKOでの活動です。DOKKOとは、福知山公立大学のサテライトキャンパスである「まちかどキャンパス吹風舎」を拠点に活動する学生団体のことで、正式名称は「福知山公立大学まちかどキャンパス吹風舎学生企画チーム『DOKKO』」といいます。

深川春輝さん

 そのDokkoの活動のなかで、「福おじば」というプロジェクトに参加しています。福おじばプロジェクトでは、近隣のおじいちゃん、おばあちゃんたちとの交流会を定期的に行ったりして、学生が福知山を第2の故郷と思ってもらえるように、地域の良さ、人の良さを伝え、互いに刺激し合う関係をつくるための活動をしています。

 僕たち大学生は、卒業して違うまちに出ていくと、福知山に帰ってくるということもあんまりなくなるんじゃないかと思いますが、「おじいちゃん、おばあちゃん元気にしてるかな?」と思い出すことで、福知山に帰ってくるきっかけのひとつになればいいなと思っています。

 もうひとつは学生プロジェクトというもののなかで、綾部の「FMいかる」さんでラジオ番組を隔週でやらせていただいてます。僕たち学生だけでパーソナリティーも編集もミキシングなどもすべてやってます。学生プロジェクトが地域のために何かできることを考え、FMいかるさんも地域密着型のラジオ局なので、学生の声を届ける場として大学の情報を伝えたり、学生や地域で頑張っておられる北近畿の人に取材して紹介したりしています。

FMいかる

Q.授業や実習の中で特に印象に残っていることは?

A.まだ一年生なので一般教養の授業が多いのですが、今のところ地域に関わっているのは地域系の演習で、それぞれの学生が先生に振り分けられた地域でチームを組んで、企業や大人の方たちなどと話をしながらその地域の問題解決を考えていくという課題にチャレンジしています。

 今やらせていただいているのは、舞鶴若狭自動車道の六人部のパーキングエリアの利用率改善のためになにかできないかという課題です。ここは福知山で唯一のパーキングエリアなので、福知山ならではの何かをいかせないかということを考えていきたいです。

Q.福知山公立大学の魅力は?

A.この大学は人数が少なくて、だからこそみんなの顔を知っていて、みんなの情報を知っています。それが良い所でも悪い所でもあると思うのですが、みんなとちゃんと接することができます。それは少人数がゆえの魅力だと思います。

 そしてこの大学はいろんな地方の出身の人が集まっています。北から南まで、全国各地から集まっているからいろんな地域のことを知ることができます。卒業後は地元に帰る人が多いと思うのですが、少人数の中で4年間一緒に頑張ってきた仲間だからこそおそらく卒業後も関わりを持っていけると思うし、「地域」というキーワードで色々な情報交換もしていけると思うので、日本全国にそんなネットワークができると思うと楽しみです!

Q.将来の夢は?

A.やりたいことはたくさんあるのですが、僕の父が長崎の五島列島の福江島という島の出身で、僕も父の故郷の島が大好きなので、将来は福江島に行きたいです。

深川春輝さん

 福江島には高校が3つありますが、何かやりたいけど大人がついていないとできないなど、やりたいことがあるけど踏み出せないでいる中高生を応援したいです。

 高校卒業後の道はほとんどの人が島を出ていってしまい、そこから島に戻ってくる人は少ないです。第一次産業が多いので、そこに魅力を感じない人は出て行ってしますし、大学も島を出ないとありません。

 島を出て行ってしまう人にも、自分が育った島にもっと興味を持って欲しいし、島の魅力に気付いて好きになって、誇りをもってもらえたらいいなと思います。


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