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Profile
地域経営学部地域経営学科 1回生
サークル:軽音楽、ダンス
学生プロジェクト:学生団体Dokkoに所属
出身:静岡県島田市
A.高校生のときに地元島田市のフューチャーセンターで活動していました。フューチャーセンターとは、多様性豊かな参加者が未来思考で対話し、変化を起こして行くための場のことです。
どのような活動をしていたかというと、主に地域の課題を多世代のひとと一緒に考えたり解決していこうという活動を行っていました。
そのように地域の人と関わっていく活動をすることが好きなので、進学を考えたときにやはり地域の中で活動できる大学ということで探していました。福知山公立大学は少人数制で先生とも近い距離で授業が受けられたり、地域の中でより質の高い活動ができると思ったので志望しました。
A.学生団体のDokkoに所属しています。Dokkoとは、フューチャーセンターと同じような感じで地域に入って活動している団体です。高校生のときからいろいろ活動してきたので、その延長線上のような感じですが、大学のほうがより広い視野を持って行動範囲もより広く活動できると思ってはじめました。
高校のときに一緒にフューチャーセンターで活動していた友達も今では活動していなかったりしますが、こういう場があるからこそ活動が続けられているので良かったです。
Dokkoは地域の人と関わって活動ができる場としては最適で、やりがいも感じられます。
サークルは軽音とダンスをやっています。先日も学祭で歌ったりしました!
A.今一番力を入れているのはフィールドワーク系になるのですが、地域経営演習というゼミがあって、いま大江町に行っています。
大江町にはコンビニと、スーパーが一軒しかありません。
買い物するには福知山の市街地に来なければいけないので、大江に住んでいる人の買い物の状況は実際どうなっているのかということを、アンケートを作って調査するということに取り組んでいます。
宅配型のサービスなどもありますが、自分の目で見て買いたいという人も多いでしょうし、冬は雪が積もったり大変だと思います。
いま私たちがやっているのはアンケートを作る段階のことなので、回答を集めるのは次の世代に託すことになるのですが、地域の問題解決に役立ててほしいと思っています。
A.地域についてしたかった勉強ができるということ。そして、人数が少ないので、ほぼ全員が顔を知っているというのが良いです。みんなと仲良くなれるし、友達関係も楽しくて毎日が充実しています。
他の大学に行った子からは友達がなかなか出来ないなどよく聞きますが、この大学はそんなことがなくて、みんな誰とでも仲良くできるので、そういうところが良いです。
A.私にはずっと追いかけている夢があって、幼いころからディズニーが大好きなので、オリエンタルランドに就職して、人に夢を与える仕事に就けたらいいなと思っています。
その傍らで、地域に根付いた活動もしていきたいです。地域活動とは、人の夢を見たり応援したり支えたりすることで、私の将来の夢にも通じるところがあると思うのです。高校や大学で活動した経験も将来の仕事に役立てていきたいです。
近い将来では、自分のフューチャーセンターを福知山で開きたいと思っています。今の若い世代の人は自分の部活やバイトや勉強は頑張っているけど、自分の好きなことや興味があることしかしない人が多いように思います。そんな若い人たちに、もっと違う目線や広い視野を持って、いろんな活動に参加してもらえたらいいなと思ってます。たとえば地域の人だけではなくて、自分と違う世代や接点のないいろんな人と関わってみるのも楽しいものだということを、大学内だけではなく同世代の人たちに伝えていきたいです!