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大学との連携

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北村 洋翔さん(福知山公立大学地域経営学部2回生)

福知山公立大学長期インターンシップ生に聴きました!!~福知山の魅力~

プロフィール

北村洋翔(きたむらひろと)

学部学科:地域経営学部地域経営学科 

学年:2年生

サークル:週一アタッカーズ(バレーボール)、Pluma Blanca(バドミントン)

出身:滋賀県愛荘町

地元の魅力:宇曽川ダムからみる町並みと吹き上げる心地良い風

ダム

(宇曽川ダムから見た街並み)

Q1. 地域経営学部に入学した理由は何ですか?

 私は、大学選びで3つのことを重視しました。1つめは、大学が国公立であることです。

私立大学に比べると国公立大学のほうの学費が安いので志望しました。

2つめは、大学が近畿圏内であることです。

就職を地元で考えていたので地元から遠すぎない距離にある大学を志望しました。

3つめに、学部が社会科学系の学部であることです。

私は、受験期にどこの学部に行こうかとても迷っていました。将来の夢も無かったので自分の興味のある学部が見つけるため様々な学部について調べました。

しかし、学部を絞りきることはできませんでした。

そんなとき、学校の先生に紹介してもらったのが、福知山公立大学の地域経営学部でした。

 

Q2. 普段、どのような大学生活を送っていますか?

普段は、勉学とサークル活動に勤しんでいます。現在は、公務員に向けての勉強をメインに頑張っています。

大学で開かれている公務員講座は、週3~4のペースであり、平日は大学の講義の後に行われ、土曜日は1日3コマあるので大変ですが、公務員になることを目標にしているので頑張らないといけないと思います。

2回生であるこの時期から対策することが重要なことなのかなと思います。

サークル活動は、週に1回のペースで活動しています。体を動かし、友達と話たりするのはとても楽しいのです。

大学生になって体を動かす機会が減ったのでサークル活動は、体を動かす数少ない機会になっていると思います。

 

Q3. 福知山市についてどう思いますか?

福知山市は、暮らしやすい町だと思います。

地元と比べるとスーパーの数がとても多く、どこのスーパーに行こうか迷うくらいの多さだと思います。

また、9号線沿いには飲食店や服屋さんなどのチェーン店も豊富なのでバイト先に困ることも無いのかなと思いました。

福知山市は、京都府に属しているので最低賃金が909円で全国と比べる高いのでバイトをしている身としては非常にありがたいなと感じています。

福知山市は肉・スイーツの町ということでお肉のお店やスイーツのお店が多く点在していて、甘いものが好きな私にとっては、非常に嬉しい町だなと思っています。

福知山市のスイーツのお店は、たくさんありすぎていけていないお店がほとんどですが少しずつ散策できたらなと考えています。

 

Q4. 福知山市のインターンシップに参加してみていかがでしたか?

僕は、市役所のインターンが初めてのインターンでした。インターンっていうものをあまり分からないまま参加しました。参加した理由としては、市役所の仕事がどのような仕事なのか興味があったからです。


インターンの初日は他大学のインターン生と協力し、福知山の魅力発信やイベントのお知らせ,商品企画など様々な仕事をしました。誰に何を伝えるか、どのように伝えればいいか、フォントの大きさ、色、配置、デザインなど様々要点に気をつけより多くの人の目に止まるようなアイデア、工夫が必要であり、それを考えるのはとても難しかったです。

他にもインターン期間中は様々な課を巡ったほか、議会見学、図書館でのアンケート調査、教育委員会でのインターンなど様々な場所で様々な体験ができました。

日頃、大学で学んでることが、いざ社会に出たときに本当に役に立つのかなと今までは思っていましたが、インターン期間中、大学で学んだ言葉やスキルを使う機会が多くあり学んだことがこのような形で活きるのかと実感することが多々ありました。

今回のインターンを通して市役所の仕事の表面ぐらいは知れたのかなと思います。

私は将来の夢がまだ定まっていませんが、自分の将来のために今回のインターンは有意義なものになったと思います。

発表

(福知山市の紹介発表中)

Q5. 福知山市は学生が活動しやすいまちだと思いますか?また、より学生が活動しやすいまちになるためには、どうすればいいと思いますか?

福知山は、学生が活動しやすいまちだと思います。

福知山公立大学は、開学してまもないので新しいプロジェクトをやりやすい環境下にあると思います。新町商店街にある吹風舎や市のワークショップなど地域の人の交流をもつ場もあります。

しかし、開学して間もない分、過去の事例が少なく、参考にしにくいことで未知の部分があることがマイナス要素として挙げられると思います。また、福知山公立大学の近くに大学があまり無いので他大学との交流がしにくいのかなと思います。

他大学との交流は学びを深めるひとつの手段だと思います。学生活動の参考例や事例の掲示や他大学との交流の機会が設けられたりすると学生の活動の幅が増えるのではないかと思います。

 

Q6. 今後、福知山市でどのように過ごしていきたいと思いますか。

福知山市に来て1年半がたつのですが、福知山についてまだまだ知らないことが多いと思います。

普段は、勉学とバイトの毎日なので、福知山市の魅力というものにあまり触れてこなかったので、これからは福知山市の魅力に触れていけたらなと思います。

地元の友達にも福知山市の魅力について紹介できたらいいなと思います。福知山市の魅力に触れることは、地元の魅力の発見のヒントになると思います。

現在の目標は、公務員になることなので、まちの魅力について知ることには、大事だと思うし大きな意義があることだなと思います。まちについて知ることは簡単なようで難しいことですが、面白いことでもあると思います。

福知山市について知ることができる部分は知っていきたいなと思いました。

 


福知山公立大学<外部リンク>

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