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施設の長寿命化にあたる方針として、国は平成25年11月に「インフラ長寿命化計画(行動計画)」を策定しました。本市においても、平成27年3月に「福知山市公共施設マネジメント基本計画」を策定し、取り組んでいるところです。
文部科学省では、個別施設毎の長寿命化計画(個別施設計画)を令和2年度頃までに策定することとされています。
計画的に施設の長寿命化を図ることによりコストを総合的に抑制していくため今後の学校施設整備に長寿命化という考え方を取り入れ、施設機能を維持しながらこれまで以上に長く使い続けることで、財政負担の軽減と平準化を図りつつ、学校施設に求められる機能・性能の確保を目的として、この度実際の整備内容や時期、費用等を表す「福知山市学校施設長寿命化計画」を策定しました。
今後は、これまでの「事後保全型」から「予防保全型」の転換により、施設の長寿命化と財政負担の軽減と平準化を図っていきます。
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