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教育長あいさつ

教育長あいさつ

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教育長 端野 学

 

市立学校の教育活動再開にあたり

 

 梅雨入りの時期を迎え、日中の日差しが一段とまぶしくなってきました。

 「新型コロナウイルスの感染防止」という聞き慣れないニュースを耳にしたのは、昨年の12月だったと思います。以後、このニュースが流れない日はないという半年間が過ぎました。この間、地域性の違いはあるものの、本市立学校においても感染拡大防止のため、長期にわたる臨時休業措置をいたしました。

 年度末の学習のまとめや行事、年度初めの教育活動開始時期での休業措置は、子どもたちにとっても学校にとっても、非常に厳しい選択となりました。

   しかし、この間における保護者の皆さんをはじめ、地域社会、各関係機関の多くの皆さんには、温かいご理解やご支援をいただきましたことに、心より厚く御礼申し上げます。

 今になりやっと感染症の収束が見え始め、6月1日から教育活動を再開する学校が増える中、本市立学校においては、5月20日から段階を追いながら徐々に学校再開をいたしました。

   しかし、今後においても、感染防止と教育活動の両立に、どのように対応していくかをしっかり検討・協議しながら教育活動を進めていきます。

   全市立学校・園への訪問により、学校再開までの準備や再開後の教育指導計画、感染防止のための指導や校舎内各所の消毒等々、学校・園をあげての取組の様子を把握しました。すべての学校や園での教職員の一丸となった取組により、順調に再開でき、学校・園に元気な子どもたちの声が聞こえ、姿が見られることはとても嬉しいことです。

   教育活動再開への期待もありますが、同時に不安も残ります。

   (1)教育課程(教育計画)の再検討 (2)授業時数の補充 (3)児童生徒の孤立感や不安感・ストレスへの対応(心のケア) (4)安全指導(小学1年生の登下校)等々です。

 学校再開は大きな希望でありますが、それは感染症と共に生きていかなければならないということであり、その対策を講じながら、子どもたちの健やかな「学びを保障する」という新たな課題の始まりでもあります。

   私たちは限られた期間において、実効性のある教育課程を編成するとともに、この難局を乗り越えていかねばなりません。

   今後も温かいご理解とご支援をいただきますよう、よろしくお願いいたします。                                                                                                                                                                                                     

 


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