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利用者負担額(保育料)について
料金
3~5歳児 : 無償(給食副食費や延長保育利用料などは入所施設ごとに定めた費用負担がかかります。)
0~2歳児 : 世帯の構成員、所得状況に応じて算定(就学前の入所きょうだいの中で、第1子=全額、第2子=半額、第3子以降=無償)
※ただし、年収360万円未満の世帯については、上記のきょうだい判定が扶養されているこども全員を対象とします※
令和2年度 利用者負担額一覧表 [PDFファイル/132KB]
料金の請求
入所施設が・・・
◆福知山市内の公私立保育園・市外私立保育園の場合
福知山市から毎月請求を行います。(支払方法、請求・支払いスケジュールは下記参照)
◆認定こども園、小規模保育園、福知山市外の公立保育園の場合
入所施設から毎月請求を行います。(支払方法、請求・支払いスケジュールは各入所施設にお問い合わせください。)
各種減免制度
「料金」に記載しているきょうだい判定による保育料減額以外に、下記のような減免制度があります。基本的には手続きが必要なものとなりますので、該当される場合はお手続きください。(手続きの際、押印が必要となるため朱肉を使用する印鑑をご用意ください。)
多子軽減
【対象】入園児童の上のきょうだいが私立幼稚園(例:福知山聖マリア幼稚園)等に在籍している場合、入所状況が福知山市では確認できないためきょうだい判定が行えません。お手続きによりきょうだい判定の軽減が受けられます。
【手続】入園施設より在園証明を取得いただき子ども政策室にて、所定の申請書にてお手続きください。
【申請書】申請書 [Wordファイル/14KB]、[PDFファイル/116KB]
ひとり親、障がいのある方がいる世帯への軽減
【対象】世帯の市町村民税所得割額が77,101円未満の場合、利用者負担額の軽減が受けられます。
【手続】対象の所得階層の方には、入所決定の際、申請書を同封させていただいておりますので、該当される場合はお手続きください。
【申請書】申請書(制度説明つき) [Wordファイル/73KB]、 [PDFファイル/238KB]
京都府第3子以降無償化制度
【対象】世帯の市町村民税所得割額が169,000円未満の場合、世帯のすべてのきょうだいの中で第3子以降の児童について、保育料が無償となります。
【手続】不要
※ただし、きょうだいが別世帯にいる場合など、福知山市で同一世帯と確認できないことがありますので、その場合はお申し出ください。
その他減免
・廃業、リストラ等やむを得ない理由によって、世帯の所得が著しく減少した場合(所得制限あり)
・家族の疾病等による治療費の支出により生活が困難となった場合
・災害等による被害を受けた場合(被災認定に制限あり)
・児童が入院、疾病などにより連続して16日以上登園ができなかった場合 など
※いずれも、該当理由を証明する書類が必要になりますので、事前にご相談ください※
【申請書】申請書 [Wordファイル/13KB]、 [PDFファイル/65KB]
※里帰り出産のための休園や自己都合退職・転職等による所得減少は対象になりません※
納付証明書の発行
福知山市で料金を請求している保護者について、希望の場合は納付証明書の発行が可能です。発行には所定の申請書にてお手続きいただき、手数料300円が必要となります。(発行には数日かかりますので、余裕をもってお手続きください。)
【申請書】納付証明 申請書 [Wordファイル/20KB]、 [PDFファイル/80KB]
※福知山市で料金請求を行わない施設(認定こども園、小規模保育園等)に入園されている世帯については、お手続きいただけません※
給食副食費の免除
保育料の無償化に伴い、従来保育料に含まれていた給食副食費は実費負担(料金は各施設で設定)となりますが、「世帯年収360万円未満相当世帯」及び「第3子」以降の児童、生活保護世帯、市民税非課税世帯については実費負担が免除されます。
・ひとり親、障がいのある方がいる世帯は所得判定基準が市町村民税所得割額77,101円未満まで拡充されますので、該当される場合、所定の申請書にてお手続きください。
【申請書】申請書(制度説明つき) [Wordファイル/73KB]、 [PDFファイル/238KB]
納付相談について
利用者負担額の未納状態が続くと、法に基づく滞納処分(給与調査、財産の差し押さえ等)を行うこととなります。未納額の支払相談が必要な場合には子育て総合相談窓口(ハピネスふくちやま1階)まで御相談ください。
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