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看護部紹介(PNSとは)

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 更新日:2018年12月7日更新
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私たち市立福知山市民病院看護部では新型看護体制PNS(Partnership Nursing System)を導入しています。
PNSとは、2人の看護師がペアとなり質の高い看護を提供することを目的とし、受け持ち患者、日々の看護ケアをはじめ委員会活動、病棟内の係に至るまで、すべての業務を補完・共有する看護体制のことです。

1人の看護師が複数の患者を見る従来の看護方式とどこが違う?

従来の看護方式は看護師が複数の患者の入院から退院までを担当する、いわば自己完結型のものでした。PNSは2人の看護師で複数の患者を受け持つのが大きな特徴です。PNSは、看護師だけでなく、患者にとっても療養環境の改善がはかれ、パートナー同士で業務を補完し合うことで、より質の高い看護を提供できるのが大きなメリットといわれています。

PNS導入による看護師のメリット

  1. パートナー同士が互いの技術や知識を補完することができる
  2. 経験が浅く、慣れないケア、処置などを行う場合、パートナーに相談することができる
  3. 看護の効率化をはかることができ、休暇がとれたり、超過勤務が減少する
  4. 患者からの情報を共有することで得られる情報が増え、看護の質が高まる
  5. 看護計画、看護の成果、達成感をパートナー同士で共有することでモチベーション向上が期待できる
  6. 新人看護師も先輩看護師と一緒に患者を担当することができ、OJTの質が向上する

PNS導入による患者のメリット

  1. 担当が2人に増えることで安心感が高まる
  2. 医師の指示や投薬時の薬剤確認などを2人で行うため、誤薬・誤投与などのリスクが減少し、安全性が高まる
  3. 急変対応時など、応援が必要な処置なども迅速に行うことができるといったことがあげられます。

実際の現場の声

1年目看護師

1人では不安なことも先輩看護師と一緒に業務をすることで、気軽に相談できたり、患者状態や疾患などいろいろなことを教えてもらい勉強になる。

3年目看護師

パートナーと情報を共有し計画を立て実践することで安心感・安全性が高まる。気持ちにも余裕ができ質の高い看護に繋げられている。

6年目看護師

年齢・経験に関係なくお互いを高め合える関係構築が図れている。協働であり互いの技術や知識の向上にも繋がり、業務だけではなく委員会や病棟活動まで助け合っている。

 
PNSの様子1 PNSの様子2
PNS(バイタル測定中)
バイタル測定中
PNS(内服(ダブルチェック))
内服(ダブルチェック中)

 

 


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