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部署紹介(救急・中央治療室)
3階病棟 / 4階南病棟 / 4階北病棟 / 5階南病棟 / 5階北病棟 / 6階南病棟 / 6階北病棟 / 7階病棟 / 一般外来 / 救急・中央治療室 / 透析室 / 救命救急病棟
救急・中央治療室
高度な医療が必要とされる急性期の患者様に、シームレスな看護を継続できるよう、2019年度、救急外来・手術室・内視鏡室・アンギオ室が統合しました。2020年4月、「救急・中央治療室」と名称も新しくなりました。各セクション間で密に連携を取り、スタッフが高い専門性を持ち、患者様の安全・安心のため働いています。24時間365日緊急の手術・内視鏡・血管内治療に対応できる体制をとっています。
師長のコメント(山田 真紀 師長、立井 均 師長)
京都府北部唯一の救命救急センターとして救急時の迅速な検査・治療、手術に対応できるよう「スタッフ間の連携!一人ひとりの患者様とそのご家族を大切にし、地域や病棟につなぐ」をビジョンに掲げ、専門性の高いスタッフ育成に励んでいます。
手術室
7部屋(バイオクリーンルーム1室含)、心臓血管造影室1部屋
- 手術件数 年間約4,100件
- 心臓血管カテーテル 年間約650件
救急外来
- 受診患者数 約18,000人
- 救急搬送患者数 約2,500人
初療室:24時間、救急車や緊急性の高い患者様に対応しています。
ドクターカー(ワークステーション方式) 週1回
質の高い救急医療と患者様に寄り添った看護の提供を行えるよう取り組んでいます。
内視鏡室
消化器内科・呼吸器内科
- 上部内視鏡 年間約7,600件
- 下部内視鏡 年間約1,800件
- 気管支鏡 年間約100件
さまざまな内視鏡検査・治療に対応しています。
アンギオ室
放射線科・脳神経外科・消化器内科
- 放射線科 年間約350件
- 脳神経外科 年間約110件
患者様に合った治療と看護を提供していきます。